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【今日は何の日?】令和6年12月23日|今日の記念日・出来事・暦など

令和6年12月23日(月)は?




東京タワー完工の日

MicrosoftDesigner作:東京タワー

1958年(昭和33年)の12月23日、東京・港区の芝公園内に東京タワーが完成。その完工式が行われました。
333メートルの高さは、パリのエッフェル塔(高さ:先端330m)よりも高く、当時世界一の高さの建造物となりました。
東京タワーの正式名称は「日本電波塔」で、東京のシンボル・観光名所となっています。



不眠の日

MicrosoftDesigner作:眠れない男

睡眠改善薬などを手がけるエスエス製薬株式会社が制定
日本人の半数以上がなんらかの不眠症状を持っているといわれています。 しかし、その中の多くの人が対処方法や改善手段の正しい知識を有していないことから、不眠の改善について適切な情報発信を行うことが目的
日付は2と3で「不眠」と読む語呂合わせから2月3日に。また、不眠の症状は一年中起こるので毎月23日も2と3で「不眠の日」とした。



国産小ねぎ消費拡大の日

MicrosoftDesigner作:ねぎ好きお嬢様

福岡、大分、佐賀、高知、宮城の各県の全国農業協同組合連合会の県本部で作る小ねぎ主産県協議会」が制定
国産小ねぎの販売促進が目的
日付は「小ねぎ記念日」が11月23日なので、その23日を毎月のものとしたもの。



旧暦:11月23日



六曜:先負(せんぷ・せんまけ・さきまけ)

何事も控えめに平静を保つ日

先んずれば即ち負ける」という意味がある日で、午前は凶午後(14時以降)は吉と言われています。

「負」という漢字が使われていることから、訴訟、勝負事、契約なども良い結果を得られないとされますが、午後以降は凶から吉に転じるため、どうしても何かこの日にすべきことがある場合は、14時以降にできるかどうか予め検討するとよいでしょう。


六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い、悪い、を判断する考え方です。「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。
六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。
曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。



日干支:辛酉(かのととり/しんゆう)



日家九星:三碧木星(さんぺきもくせい)



二十八宿:危宿(きしゅく)

壁塗り、船普請、酒造に
衣類仕立て、高所作業に



十二直:納(おさん)

物事を納める日
収穫、商品購入は
結婚、見合いは

MicrosoftDesigner作:公園のベンチに座るおっさん



七十二候:乃東生(なつかれくさしょうず)

六十四候。「冬至」の初候。
「乃東」(なつかれくさ)とはあまり馴染みのない言葉ですが、これは「靫草」(うつぼぐさ)のこと。
冬枯れの野の下、靫草が芽を出し始める頃
この花の形が矢を入れる「靫」(うつぼ)に似ていることから、(うつぼぐさ)と名付けられました。
シソ科の多年草である靫草は、日当たりの良い山野の草地に見られ、6〜8月頃に紫色の花を咲かせます。花穂の下から上に向かって順に咲き、上の花が咲く頃には下の花はすでに枯れ始めています。夏の盛りにはすっかり枯れて黒ずんでしまうため、その姿から「なつかれくさ」と呼ばれるようになりました。


七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。



暦注下段:


大明日(だいみょうにち)

七箇の善日の一つ
天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があり、「太陽の恩恵を受けて、全ての物事がうまくいく」とされる何事にも縁起のいい日
他の凶日と重なっても忌む必要がないとも言われています。

MicrosoftDesigner作:太陽の恩恵を受けて、全ての物事がうまくいったかんじのおっさん



母倉日(ぼそうにち)

七箇の善日の一つ。 「母が子を育てるように、天が人を慈しむ日」という意味で、何事にも吉となる日特に婚礼は大吉とされています。


大禍日(たいかにち)

三箇の悪日の一つであり、三箇の悪日で最も悪い日
この日に物事を始めると、後に禍の種となると言われている日。
特に建築、船旅、葬儀、仏事を忌むべき日と言われています。


暦注下段とは、暦の最下段に書かれていた日々の吉凶についての暦注のことで、単に下段とも言われています。古代中国から続く占術である農民暦が基になっています。
科学的根拠がない迷信としての要素が多く、明治時代に旧暦からグレゴリオ暦へ移行するときに政府によって禁止されましたが、当時の庶民は密かに使用し続けました。それ以前にも何度か当時の朝廷や政府によって禁止されることもありましたが、根強く残り続け、現代では自由に使用できるようになりました。それだけ庶民に強く支持されてきた暦注とも言えます。



選日:八専(はっせん)

八専とは、陰暦の壬子(みずのえね)から癸亥(みずのとい)までの十二日間のうち、丑・辰・午・戌の四日を除く八日間
一年に六回あり、この期間は雨が多いとされます。
また、嫁取り、造作、売買、仏事などを忌む。





MicrosoftDesigner作:ねぎ好きお嬢様







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