お隣のお隣さんじゃなくなったという話

あらすじ

プレミアムフライデーという謎の秘宝を求めて秘境世田谷区にやってきた探検隊。
そこは無数のビルと謎の緑の空間が数多に存在する異空間だった。
しかし探検隊は様々な困難を乗り越え、ついに伝説の地、お堀へと到達するのであった。




あ、今日はそんな話しません。
定期的に虚言を書かないと死にそうになるんで。


そんなことより引っ越しってまじか。
リモート収録の度に電波環境の悪さから引っ越しは進められていたのは知ってたけどなんだこの突然の空虚。

15分を作業用BGMにしている身としてはコンビでお隣のお隣さん状態ってなんやねんと最初は思っていたのですよ。
しかしその後の洗濯機回、掃除回と作業しながら聞いていると段々と「あれ、こいつら仲良いぞ?」と思えてくるから人間とは不思議なものだ。
因みにこいつら呼びしてたのは私と歳がそこそこ近いと知ってたから。

あのコアラ掴れるくらいの木はどうなったのかな、オペラのお隣さん元気かな、秘密結社は今日もパン屑食べてるのかな、と仕事中にふと考えては、妙な安心感を覚えていた。

私の中では、宮下草薙はこの世に実在しないと結論付けたからか。

うーん、言い方が難しい。
二次元の存在に近しいからというのが最も適切な言い方だろうか。
この世に存在しないフィクションとして楽しんでいるのか、あるいは喜劇小説や四コマ漫画を読んだような気持ちになるからか。
結果的に具体的なことは分からない。

初めてブログのような使い方をしたが、金曜夜の虚無を埋めるには丁度良いのでは。
少なくても今日の昼ごろ、フォールガイスの骨格に近づけるためにはどうやって人間を複雑骨折させればいいか。を考えるよりかは身になってるはずだ。

宮下草薙は二次元であれ。推しに次元は関係ないから。

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