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氣をつかむ「DNAのスイッチ」図解入り・象気功

最近は周知のことであるが、DNAにはいわば「スイッチ」のような仕組みがあり、その切り替えによって遺伝子の働きが劇的に変化して、運命そのものまで変わるのである。

健康を司る遺伝子から、記憶や思考や音楽や芸術などの脳機能に関わる遺伝子まで、すべての遺伝子にはスイッチのような仕組みがあり、コントロールできる可能性があるということである。

どうすればDNAのスイッチが切り替わるのかというメカニズムはまだ研究途上であるが、食事や運動あるいは生活習慣などによって、DNAのスイッチをOFにする「DNAメチル化酵素」の量などが変化し、スイッチが切り替わることが分かってきているわけである。

また、「老化遺伝子」のスイッチをOFにして寿命を延ばそうというような研究が世界中で進められているわけであるが、これはある意味気功の目的と一致する研究であるわけである。

まあ、そんなこんなでDNAのスイッチが存在するわけであるが、たとえばそれまで全く氣がわからないものが、ある日突然氣がわかるようになるというのも、DNAのスイッチがONになったということと仮定すると非常に分かりやすいのである。

それまで氣を感じる能力がないものが、ある日を境に氣を感じたり、氣が見えたり、果てはあたしのように相手の喜怒哀楽の感情が分かるようになり、健康状態や痛みが分かり、相手の氣を操作したりするようになるのである。

そのような能力に関するDNAのスイッチがONになるということである。

しかし、運動や食事や生活習慣を変えても氣感のDNAスイッチはONにならないのである。

氣感を得ることが「氣をつかむ」ということである。

氣をつかむことにより運気・運命が変わるのである。

さて、それでは氣感を得るためのDNAのスイッチをONにするにはどうするのかということを、全身のチャクラ暴発でDNAのあれこれのスイッチが入ってなんでも見えると言い張る大覚醒霊能気功師象師匠がDNAメチル化酵素大量噴射の怒濤の解説をするのである。


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