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象気功
2024年3月28日 05:11
まあ、返り念障を受けないようにしたければ、相手に念障を発生させるような観念、感情を持たなければいいわけであるが、これができないように神が人間をお創りになられたのである。これは、たとえばいろいろなほら吹きの大センセイのご本を読んで、「なーるほど、何があっても、心が清らかならいいわけか!」などと感心して、それを保とうと思っても、脳のほんの一部のそのまたほんの一部の新皮質のほんの一部の表層意識による
2024年3月23日 11:32
本人の脳が作りだした「返り念障」であれば、「返り念障を消す方法」で解説したように、本人の心がけ次第で緩和あるいは解消することもできるわけである。また、本人がその念障に直接に真言を送り込むのであれば、なにしろ本人がその霊を作りだしている脳で真言を唱え送り込むわけであるから、念障が「消滅」するということは理解できるのである。しかし、そのへんをうろうろしてたり、取り憑いたりする他人の無意識下の想
2024年3月21日 11:16
不動明王真言中咒(ちゅうじゅ)は象気功でおなじみの不動明王真言「ノウマク サンマンダ バザラダン センダ マカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カンマン」である。自分で自分に念障をかける「返り念障」による霊障の対策は「生きとし生けるものを愛し、日々感謝の念を持つ」ということである。しかし、これが、他人からの生き霊による念障やそのへんをうろうろしている憑依霊や地縛霊や浮遊霊や死霊や心霊・神霊等
2024年3月14日 07:11
まあ、たいていの人は、人生の半ばに差し掛かると、何をやってもうまくいく人と何をやってもうまくいかない人というのがいることに気がつくのである。この原因は親やご先祖から受け継いだDNA の障りというのが第一であるが、この世は全て氣で繋がっているので、 氣の押し合い圧し合いの力加減も当然 運気の良し悪しに関わってくるのである。その押し合い圧し合いの力加減の1つが他人の念による「念障」である人
2024年2月27日 13:50
どなたにもご経験があると思うが、べつに何をしたということでもないのに、身体の調子がおかしいなんてときがある。よく言われるのが、肩がこる、頭痛がする、理由がないのに腰回りが痛いというようなことである。あるいは、あれれ?なんでやることなすことがうまく行かないんだ?と言う感じがときどきある。あたしの場合はもっと具体的で、たいていは後頭部になんか憑いているのがわかるのである。それで、はたと
2024年2月24日 12:05
憑依(ひょうい)とは、霊などが乗り移ることである。憑霊、神降ろし、神懸り、神宿り、憑き物とも呼ばれる。憑依は、人の生霊・死霊、動物霊などが人間の体内に入ることによって、その人が精神的、肉体的に影響を受ける現象を指す。霊は肉体から自由に出入りできるとする信仰に基づいているわけである。憑依する対象は依り代または霊媒と呼ばれ、人から無生物まで様々である。また、人に乗り移った霊を憑き