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直立二足歩行の人類史(第6章 太古の足跡)

366万年前にアウストラロピテクスはタンザニアのラエトリに存在していた事が、足跡化石の発見によりわかっています。
火山灰が降り注ぐ中を同胞と一緒に歩いてとするなら、彼らはどんな話をしていたと思いますか?そもそも言語など発明されていたのでしょうか?

道具はゲームチェンジャー。あなたはどんな世界を創る?

二足歩行が始まりだした人類の祖先が、外敵から身も守りながら子育てをするのは非常に困難であり、その解決方法として、同胞に力を借りる。相互の協力、信頼やギブアンドテイクの関係のルーツはここから始まったという考え。ドラマチックでしょ?


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