直立二足歩行の人類史(3~5章)を読んで。
もともと人間は4本の足と腕二つの顔を持ち、ゼウスに真っ二つに切断されたのでしょうか?
「常時」、自分が望むある行動をしたいけれど、人間は怠惰な生き物なので、それがなかなかできない場合、「時折」望む行動を出来るように努力し、それを「常時」としていくという流れは理にかなっているでしょうか?
二足歩行による仮説が山のように出てくる中で、ほとんどが科学的に検証することが不可能な仮説であることを、主張している側は理解していると思いますか?
ヒトとチンパンジーなどの類人猿の共通の祖先は地球外生命体から何かしらの影響や、実験による強制的変化を受けたと考えられますか?
二足歩行の出現からかなり時間がたって、脳の発達があったと考えるべきですか?
人類はかがんだじょうたいから徐々に起き上がり人となっていったのではなく、はじめから二足歩行しており、また、二足歩行の共通祖先からえだわかれした類人猿達は、その後に四足歩行となっていったと考えることはできるでしょうか?