酵素
触媒という反応式に出てこない存在がカッコいい。表舞台には登場しないが縁の下で活躍しているその感じが。そして、「酵素」なるものも触媒として活躍するそうです。
洗剤のCMでよく耳にするこの酵素はタンパク質の一種でなんですね。
酵素の分解力で汚れを取るのが酵素洗剤の良さである。初めて聞いたら、その効果についてイメージも理解もすることも出来ないのに、酵素パワーだとゴリ押しされると何だか凄いんだなと思って納得してしまう。少なくともその洗剤のブランド力は上がっていきます。個人的には。
何だかよく分からないけど惹かれる…そんな気持ちに正直になるべきだと考える必要がある場合もあるし、そうでない場合もありますよね。極端な話ボコボコにしてやりたい程あの人に腹を立てたので、実行しますというのは違うだろうから。道徳的視点、打算的な観点からそんな気持ちを実行するのを踏みとどまるべきだと、何だかよく分からないけど思うもんです。笑
話を戻して、酵素は化学反応を加速するタンパク質と言えるらしい。個別の酵素が生命活動をどのようにコントロールしているのか僕は無知すぎて、書ける事がないのですけど、(洗剤の話から体内でも分解酵素っていうのがあるんだろうなぁ。くらいは思いました…お酒の強い弱いの話で聞いたことあるし笑)反応していないわけではなくて、酵素のおかげでそれが加速している。この場合では、生命活動という1つの仕組みが成立するという事を踏まえれば、反応はしているのだけれども、そのスピードに問題がある事象に当てはめてみる。そうすると、その反応を効率化する事で均衡が取れ、大きな1つの仕組みが形作られることもあるのだろうな、効率化って大事とメチャクチャこじつけて、無理やりに何かを学ぶことが出来たと満足しながら、今日は夜勤に向かうことにします。笑