ZOOMセミナー しくじり共有資料(等)説明
前回は、
プレゼンソフト(パワポ、Keynote等)自体の話でしたが、
今回は、それらを使って説明する際の話です。
これをできていない人が、これもまた、
第一世代の人にも、少なくなく、
参加者に、非常にストレスを感じさせることになります。
(何回か前の毒舌の話ではないですが、
それでも、ちゃんとついてこれるレベルのリテラシー
[それをリテラシーと表現するのかという話もありますが]の人だけを、
お客様にしたいということであれば、話は別ですが、
って、これがイヤミということを理解してくださいね。)
で、
前回も書いたように、ただでさえ、
ほとんどの講師は、ポインタの表示が小さいままでやっているのに加え、
・どこを指しているのか分からない
逆に、できている人が少ないです。
ココに書いているように → いや、ドコでしょう?
コレが → え、ドレ?
とにかく、ポインタが分からない所に、
上記のように言われても、ストレスしかない。
さらに、これもすでに書いているように、
ZOOMでは、回線状況によって、時間のズレが生じるために、
ポインタが動かすペース、話すペースが早ければ、
参加者は、余計分からないままに進んでいきます。
当然、セミナーセールスでは、
ついていけなければ(ストレスを溜めさせてしまえば)、
その後なんて、という感じです。
こうなると、悪循環でしか無い。
クドくても、
⚫⚫、△△、などのように、
説明時に、書いている文言をお伝えする方が、
より親切です、ではなくて、そうするべきです。
これはまた別に書きますが、
そういう意味では、ZOOMのホワイトボード機能を使った時も、
今回の側面から見ると、
実は分かりにくかったりする面もありますので、
使用するかどうかは、要検討だと思います。
(セミナーセールスの場合は、極めてオススメしない)
で、
(そもそも、ほとんどの人がやっていないので、
本当は、傾向も何もないのですが、)
声量と同じく、高齢者の方のほうが、
やはり、傾向が高いように思えます。
で、
今回のことに触れて(書いて)いる人が、本当にいるのか?という印象です。
(あ、プロフィールに書いているかは、忘れましたが、
確かに、私のWebでのリサーチは、せいぜい300サイト程度なんで、
当然、漏れはありますが。)
確かに、細かいことではありますが、
こういう所が、他と差をつける面でもあります。
ではまた。
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