一部と全部 献血編
せっかくのお休みなので街をぶらぶらしていた今日この頃、
献血の募集を見つけたので、そういやもうできるかなと思い出し、全血を400バッチリ決めてきました。
献血はドリンク飲み放題で漫画も読み放題という理由だけでちょいちょい行くのですが、今日の終わり頃こんなことを言っていました。
「ずーもやさんは成分献血あんまりしないんですねぇ~
お時間もかかりますしねぇ」
少しおおざっぱに解説を入れさせていただきますと全血は血をまるごと全部あげる献血です。
比べて成分献血は接種した血液から血小板やらの必要な分だけ取ってから体に戻す献血です。
体に戻す分時間がかかるのと、全血のがいいのかなと思って全血をずっとしていたのですが、なんとなく口ぶりが成分献血の方が都合が良さそうに聞こえたので、なんでじゃろと思いました。
お家に帰ってから少し調べてみると、成分献血の方が必要な成分をより多く患者さんに提供できるので全血より治癒効果が高いらしいのです!
加えて赤血球など回復に時間がかかる成分を献血者に戻す為、再度献血するための間時間が最大で14週間も差が開くのです!(男女の差や献血方法で異なるみたいです。)
あの時の担当してくれた方は私の体に気を使ってそんなこと言ってくれたのかなー なんだか変に勘ぐっちゃって申し訳ないなー と思いありがた半分、申し訳なさ半分でございます。
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