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キーボードを作ろう! その1

始まりは2月に買ったmaestro2Sでした。

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最高の配列とチェリー清音赤軸スイッチで素晴らしいキーボードなんですけど、素晴らしいが故に些細で気になる点が出てきました。
例えばケーブルがmini USB端子なんですよね
なかなか見ない端子なのでUSBCがよかったなと思ったり、思わなかったり。
あとはエスケープキーがちょっと遠いんですよね、
PCゲームとかしてると咄嗟に押す必要があったりしてちょっと大変だったりします。
ただほとんどフルキーボードの中、このサイズ感という素晴らしい配列なので、この子に限っては存在してくれるだけでありがとうなんです。
利用者側が用途で使い分ければいいだけなんです。

前置きが長くなりました。
ということでゲーム用のキーボードを作っていきたいと思い
いろんなキーボードサイトや動画を見て勉強してきました。
今日は先に家に届いたパーツを紹介します。

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下に写ってるのがキーキャップです。
キーキャップはキーボードで実際にカタカタするところですね
プロファイルと呼ばれる形の種類や印刷方法等いろいろあるんですが、印字がサイドにあり、かわいらしい色合いのものを購入。
kbdfans(いろんなキーボードのパーツが売ってる海外のサイト)
で買ってみました。
あと言い忘れましたが、maestro2Sが渋くてかっこいいので
かわいいがテーマです。

次に上に移ってるのがキースイッチです。

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キースイッチはキーキャップとキーボードの基板の中間にあるパーツで、
実際の打ち心地に直結する大切な部分です。
こちらもkbdfansで購入。
KAILH HAKO VIOLET SWITCHES
というスイッチにしてみました。
チェリーの赤軸はひっかかりもなくストン コトコト
といった感じの打鍵感(リニア)ですが、こちらは最初に反発するひっかかりがあるタイプの打鍵感(タクタイル)です。
これだけでカチカチ押してみましたが、「押した!」感がなかなかいい感じですね!

お次は基盤とかケースとかも紹介したいんですけど
こちらはまだ届いてません…
発送はしているらしいので気長に待ちたいと思います。
その2に続く!

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おまけ
10個1セットで届くキースイッチ
お菓子の個包装みたいでかわいい。

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