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姉弟でヨーロッパ旅行 〜概要編〜

Zoomin’s Working Holiday Dairy Day110
ズーミンのワーホリ日記 110日目


オーストラリアでワーホリ中🇦🇺
旅人担当のズーミンです👍


今日は以前からちらほら小出しにしている、姉弟での旅行について書きます。

なんだかようやく概要が固まってきました。(今週出発です)

まず、行く国はスロベニアとクロアチア。
メンバーは姉(日本在住)、僕(オーストラリア在住)、弟(イギリス在住)の3人で、スロベニアの首都リュブリャナに現地集合です。

僕のルートは
ケアンズ🇦🇺→東京🇯🇵→チューリッヒ🇨🇭→ウィーン🇦🇹と空路で行き、ウィーンからリュブリャナ🇸🇮までバスで行きます。
帰りはウィーン→東京→ケアンズです。


続いて毎日のスケジュールです。

初日:リュブリャナで合流して街を観光
2日目:ヨーロッパ最大の鍾乳洞、ポストイナ
3日目:アルプスの瞳、ブレッド湖城
4日目:圧倒的自然、プリトヴィツェ国立公園
5日目:アドリア海の美しい町、ロビニ観光
6日目:姉弟と解散、ウィーンへ
7日目:ウィーンから飛行機

ざっくりこんな感じです。

今回訪れる国は日本以外のトランジット(乗り換え)含め全て初めてで、結構楽しみです。

さらに、この旅行の準備中に思ったことをいくつか。


・オーストラリアからヨーロッパは行きづらい

これに尽きます。
まず直行便がほとんどありません。

僕が調べた範囲では、オーストラリアからヨーロッパまで直行便が出てるのは南西部のパースからだけです。

シドニーやメルボルンからでさえ直行便すらないという現状……
オーストラリアは絶海の孤島ならぬ絶海の孤大陸なのです。

なので上で述べたようなルートで行くのですが、乗り換えが多い上に時間もかかるし高い!
行けるのであれば日本から行くことをオススメします……

今回僕は、行きが約40時間、帰りが約30時間の僕史上最長の旅程で行きます。
往復だけで約3日かかるってどんだけやねん。

とはいえ東京で行き帰り合計30時間近くトランジットがあるので、日本でやりたいこと色々できるのは素直に嬉しいですね。


・夏のヨーロッパは大賑わい

これも当然ですね。
ヨーロッパは夏はとても過ごしやすく、旅行のハイシーズンとなります。

どれくらい過ごしやすいかといえば、だいたい冬のケアンズと同じくらいの気温です。
伝わる人にだけ伝われ。

旅行客もたくさん訪れますし、いわばゴールデンウィークのようなものなの。
必然的に金額は高くなります。

同時に宿や各種アクティビティも大混雑。
予約しておかないと体験や入場ができないなんてことにもなりかねないのでご注意を。


・航空券はちゃんと取る

何を当たり前なことを、と思うかもしれませんが、実際に僕の身に起きました。

姉弟との会議を重ね、ついにかなり安い航空券を予約。

ベネチアで姉弟と合流、帰りは姉とドバイまで一緒の航空券をeDreamsという会社を使って取りました。

旅程をすぐに確認できるようにアプリも入れたのですが、いくら待っても「現在最終確認中です」の状態から動きません。

怪しさを感じつつ1週間ほど過ぎた頃、先方から「航空券取れませんでした」のメッセージが!

嘘やろ……と思いつつも安い航空券を探しまくり、なんとか最初に書いた旅程のものをTrip.comでゲットしました。やはり大手は安心ですね。

なお、予約ができていなかったのでお金は一銭も払わずに済んだことと、改めて取った航空券の方が3万円ほど安かったことが救いです。



さて、2日後には日本に向けて飛び立つのでワクワクしております。
楽しむぞー!!!

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