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XMAX250の警告灯を消す
前回までの話
バッテリー交換を終えてエンジンをかけたらなぜかエンジン警告灯が点灯
今回はエラーのチェックと、警告灯を消すところまでやっていきます。
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というわけで今回は開いた状態からスタートです。
作業は非常に簡単
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コイツがOBD2のコネクタなので、適当な診断機を繋ぎます。
そのままだとコネクタが繋がらないので、アダプターを入れましょう
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安い診断機なので日本語ではありませんが、そんなに難しい英語が使われるわけでもないですし、今は翻訳アプリもあるので問題ありません。
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エラーを確認、どうもアイドリング回転数が瞬間的に高くなったようです。
このデータが残っていると警告灯が消えないのでとりあえずエラーコードを削除します。
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というわけで無事警告灯が消えました。
走ってみてもこの後再び点灯することはありませんでした。
どうやら1時的なエラーだったみたいですね、よかった
最後に
今回もここまで読んでいただきありがとうございました。
これにて朝エンジンがかからないことに起因した作業は一通り終了。
元気に動くようになりました。
意外だったのは、スパークプラグの交換が想像以上に効きました。
低回転からトルクが出るようになったし、高回転まで気持ちよく回るようになりました。
正直ここまで変わるとは思わなかったってレベルです。
予想もしなかったところで効果があると面白いですね、今後も少しずつ整備をしていこうと思います。