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ヤマハXMAX250(19モデル)のバッテリー交換
はじめに
寒い朝にバイクのエンジンがかからなかったので、前回スパークプラグの交換をしました。
とりあえずエンジンが始動できるようになり、よかったと思っていたのも束の間、翌朝出勤しようとしたらまたエンジンがかかりません。
どうやらバッテリーも寿命のようです、交換しましょう。
今度のバッテリー
GL-PSZ8V ジェルバッテリー(購入時7120円)
調べてみたところ、これが結構評判良さげでした。
バッテリーの中身が電解“液”ではなくてジェルになっていて、耐久性が高いとかなんとか(知らんけど)
作業開始
用意したもの
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いつもの工具セットと、今回は六角レンチを使います。
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XMAXのバッテリーは頭に搭載されています(赤丸部分)
今回の作業は簡単です。
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赤で囲ったこの部品を外していきます。
勘違いでスクリーンを外してしまいましたが外さなくても大丈夫です。
このパネルを外せば下にバッテリーが入っています。
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このネジとピン(赤丸)を外します上のネジだけで外せます、ピンは取る必要ありません
ここまで来たらあとは黄色で囲ったあたりの部分を外に広げながら引っ張るとパネルがガバっと外れます。
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バッテリーが出てきました、交換していきましょう。
マイナス端子から外して、特に難しいこともなく端子を戻して交換完了。
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どうも前回のバッテリー交換は22年の8月だったみたいですね
そんなに経ってるとは思わなかったです、普通に寿命でした。
んで、カバーを戻す前に通電確認とエンジン始動確認
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エンジンは元気に動いたけどエンジンチェックランプが点灯してますね?
この後走ってみても消えず・・・
とりあえず動かして違和感は無かったので大丈夫かと思いますが・・・
プラグ交換で終わったと思った一連の作業、まだまだ続きそうです。
最後に
なかなか思ったようにいかないですけど、自分で整備するのは楽しいですね
車ほどお金もかからないので、少しずつ工具を揃えて、そのうちフォークのオーバーホールもできたらなーなんて考えています。
今回もここまで読んでいただきありがとうございました。