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フロップチェックコールからのターン分岐(プレーラインレビュー Part3)

プレーライン解析に関する記事も第四回となりました。前回はディフェンス面についての境界条件を探るレビューを行いましたが、今回はオフェンスラインについて考えていきたいと思います。


プレーライン
SB vs BTNの3ベットポット
フロップはSB側CBを打たず、BTNがbet。Turnでbetを継続するかどうか。

flop c/b/c
turn c/ b or x

プレーラインは初回で紹介した通り、SBのアクションとBTNのアクションがスラッシュで並べられています。フロップはSBがチェック、BTNがベット、SBがコールです。

今回はプレーラインとしてはフロップでチェックコールする展開に対して、そこからのターンに注目します。その際、効率的に理論を組み立てるために、ターンでの分岐を抽象化して考えてみたいと思います。

テーマ
3bet potのOOPがチェックコール後のターン、IPはどういった戦略を取るか。
ポイント
ターンでIPが積極的にベットしたいカード/ハンドは何か。また、サイズはどのあたりを使うか。

前提はこのあたりにして、前回と同じような流れでレビューを行いましょう。

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