第二新卒になろうとしている今日この頃
大学に出て、こんなにも路頭に迷ってしまうとは思ってもいなかった!
就活のあの時の判断が一生に影響を及ぼしてしまうなんて、あのときに間違えただけで、ずっともっと上にと、向上心を持って頑張ってきた自分よりも
あの時に入社する会社の選択だけでもちゃんとした人の方が断然安定した生活を送っているのです、、、(みんなそれぞれだとはわかっています( ;∀;))
真面目に目の前にあることを真面目にしっかりやってきた人生です。
中学の時も、高校の時も成績が悪いと、自分の人生が駄目になる!部活も頑張って何かしらをたくさん経験してたくさんのことを吸収する。そして、人生の学び、経験値を高めて人間力を上げないと(*´Д`)と思いながら、大学でも、成績だけはしっかり意識しながら楽しんでいました。
そして就職活動の時がやってきて、やっぱり強烈な違和感はずっと抱えていました。
今まで頑張ってきた人はもちろんやけど、そんなことより就職活動で多少の嘘も含めて上手に面接をこなした人がしっかりと内定を得る、そんな世界の就活、、、
私は、面接でどう生きてきたか聞かれたとしたら、涙が出るくらい熱く話せる自信があります。スキルが、自己PRがとかではなく、「こういう人間になりたかったから、○○に憧れて、こういう経験を得て人に優しく、けど強くいられるようにたくさん悩んで、自信が本当にずっとなかったけど、負けじと自信と強さ、優しさを得られるように、軸をもって生きてきました!」という感じで、かなり感情論になるけど、めっちゃ熱く語れます(; ・`д・´)
けど、就活ではこんな感情論とか憧れとか、弱かったけど強くなれたという、自分の中ではかなりの進歩でも、他の人からすると曖昧なことは全く通用しません、、
成績を○○点あげました、そこから○○を学びました。○○人のサークルのリーダーをしてました。バイト先で○○の売り上げに貢献しました、。
えーー(+_+)、、、、そんなこと意識して生きたことない、、、数字なんて、、、って感じでした。そこの経験で自分がどう感じたかを大切にし過ぎて、スキルなんて意識したことが無かったです。
その時に、初めて気づいたのが、人にわかる結果を出さないとこの社会では通用しないことを、、、涙 自分の中で克服できたこと、向上できたこと、たくさん悩んできたことも、社会の中では、まったくどうでもいいんだと、、、悲しくなりましたがこれが現実見たいです(+_+)
こんな感じで、大きな違和感を持って就活を終えて、社会人になった今、やっぱり違和感は消えてません。
私は、今まで真面目に頑張ってきたつもりが、入社する会社の選択を間違えたことで、あまりにも報われない会社にいます。周りの同級生にも話すのが嫌になるくらいのアルバイトみたいな正社員生活。
なにか違う気がする、、、、、
人間力、コツコツしてきた努力が大きな人生の成功のコツだと思ってたけど、新卒という瞬間を少し失敗しただけで、路頭に迷いました(;_:)
人間力、優しさと、謙虚さと、強さ!熱い気持ち!があれば、なんでも上手くいく!っと思って信じて生きてきたけど、間違っていたのかな、、、、と突き付けられている今日この頃です。それだけじゃ、ダメなんですよね~( ;∀;)
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