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勝手に紹介 4.Y
はい、こんにちわ。
前回の反響いただきましたね。
勝手に紹介シリーズ。
思わず目頭を押さえるシーンも見れたりして、(嘘です)書いた甲斐があったかなって。
知らん人が見たら、褒めあって馴れ合ってんじゃねえぞ。って思う人がいるかも知れないけど。
まあそれでも良いじゃない。
其れくらいの方が、個人のブログっぽいでしょ。
昔の偉人も言ってたしね。
仲良きことは美しきかなって。
さて、んじゃ今日もドラクエ風のタイトルから始めよう。
うちの三男坊。
雰囲気あるよね。
若干24歳の若者です。
初対面はまだ彼が入社したてのときかな。
僕が仕事の休憩中(当時違う仕事してた)にふらっと行ったら確かいたんだな。
当時はもう手が付けれなくてね。(そんなに知らんけど)
今より目も鋭かったし、色んなところに喧嘩売って歩いてる様なそんな感じ。(めちゃくちゃ大袈裟に言った)
まあ今思えばそれだけ自信があるからだと思うんだけど、街中歩いてる時でも凄い鋭い目をしてたなあなんて。
そんな風に感じてました。
そんな彼の趣味は、
…ダーツとカメラ!(インスタ消すなよ。こういう時困るだろ。)
多分根が凝り性なんでしょうね。
最近買った棚を自分でペンキ塗ったり、ヤスリかけたりして作ってました。
僕は既製品で満足するタイプなので、そんな事は一切しません。
ですが、彼の中では何かが違うんでしょう。
だから洋服一つでも、カメラ一つでも、ダーツでも。
全部に自身の考えがしっかり詰まってて。
だからこそ、彼を誤解してるのは勿体ない。
付き合えば付き合うだけ好きになれる様な。
彼はそんな人間です。
若い時には勿論敵を作ることもあっただろうけど、最近は慕ってる人間も多い。
それだけで充分じゃないかなって思います。
こう言ったクリエイティヴなところ。
恐らくウチの店長は僕にももっとこう言った発信をして欲しいと思っているはず。
其れは僕もわかって居ますが、やはり中々難しい。
其れをサラッとやってのける行動力は本当に素晴らしいものだと思います。
やるからには全て全力で取り組む。
其れが彼の良さでもあり、彼を作っている原動力なのでしょう。
少し前まではやらない、やりたくないことも。
最近は率先してやってくれる様になりましたし、仕事に取り組む姿勢も非常に素晴らしい。
人間として非常に成長していると陰ながら思う様な。
そんな振る舞い。
むしろ僕の方が少し気合が入って居ない様な気がして。
もっと気合を入れ直さなきゃなと思ってるような。
そんな最近。
良い循環になっているのだと思います。
こんな感じで料理もするし(僕はほぼしない)、彼女は可愛い。(僕には居ない)
この料理ひとつでもこだわりが感じられる様な。
そんな感じ。
この時すき焼きを食べたのですが、美味しかったなあ…。また食べたいなあ…。
このマリネがね。
めちゃくちゃ美味しくて。
常にこれ食べたいくらい。また作ってね。
ダーツの話はまあ良いか。
本人がそのうち書くだろう。
牧野百花選手の件は本当に嬉しかったとだけ伝えておこう。
本当に、生意気で。
敬語使う事とタメ口ならタメ口のことの方が多いんちゃうか?ってくらいやけど。(僕の方が6個くらい上)
こいつほんましばいたろうかなって思うことも多々あるけど。(ただ武力だと負ける)
いや、多々じゃないな。
何回かほんまにしばくって思ったな。
まあそれはいいや笑
でもね。そんなYくんも歳下だけど頼れる。
そんなところもちゃんとあって。
さっきも言った様にキチンと芯があるから。
僕はそんな彼から学ぶことが非常に多いです。
多分だけど兄貴みたいな感じで慕ってくれてるのかな。
頼りない兄貴分やけど。
少し昔話で、今ほどまだ仲良くない時。
僕がヘルプで違う店に立ってる時、さっき載っけた彼女が店に来たことがあって。
でも僕も曖昧だったし、彼女も曖昧だったのかな。
特に何もなく終わったことがあったんだよね。
でもなんにも不思議に思わなかったし、人違いかなーとか思って終わったんだけど。
でも、次の日の朝一でね。
Y「昨日うちの彼女から聞いたんですけど、ウチのが店行ったみたいで。挨拶もせずすみませんでした。よく言って聞かせるので。」
って頭下げに来て。
僕はなんも気にしてないし、なんなら年上である僕から声をかけることがスジってもんでしょう。
曖昧だったのは一緒だったので、
「俺も悪かったから彼女のことあんま言わないであげて。」って
でも、その一言で、彼に対しての心情は一気に変わりました。
良くも悪くもまっすぐ。
本当に真っ直ぐ。
回り道なんかなく、真っ直ぐの目で次を見据える。
其れが彼の良さ。
僕にはない視点で物を捉えることが出来るし、其れを行動出来る。
彼には好き勝手動いてもらって。
僕が其れサポートして。
安心して好き勝手出来るように。
僕自身ももっと、成長していかなきゃなと思います。
一歩次のステージにうちの店がいけるようになるには。
君の力が絶対に必要不可欠。
絶対に考えることを諦めないで。
好き勝手出来るように年長者二人が土台を作るから。
君はそのまま。好き勝手色々やってみてください。
これからもよろしくね。