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赤ちゃんを運んでくる|シュバシコウ European White Stork


【ZOO 21st ~21世紀の動物園note~鳥図鑑】

赤ちゃんを運んでくる

 いわゆる、「幸せを運ぶ」とか、「赤ちゃんを運んでくる」と言われているのが、このシュバシコウだそうだ。
 元々日本にいた、クチバシの黒いコウノトリは、このシュバシコウとは種類が違う。う~ん、知らなかった。(コウノトリの画像と見比べてみよう!!)
 王子動物園の円形猛獣舎の近くの、鳥がたくさんいる大きなケージの一番高い位置にいつも陣取って、一番目立っている大きな鳥だ。

2003年5月 神戸市立王子動物園にて

シュバシコウ解説

コウノトリ目 コウノトリ科
学名:Ciconia ciconia ciconia
東ヨーロッパを中心に、中央ヨーロッパ、イベリア半島に生息。
ドジョウなどの魚類を食べる。
全長約1m、体重2.7~4.4㎏。オスの方が少し大きい。
別名ヨーロッパコウノトリ。

シュバシコウの写真集はこちら(旧サイト:PC用)

【見出し画像 2003年7月 姫路セントラルパーク ウォーキングサファリ、第1フライングケージ】

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M_ayumi
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