
小型のハヤブサ│チョウゲンボウ Japanese Kestrel
【ZOO 21st ~21世紀の動物園note~鳥図鑑】
小型のハヤブサ
先日わんぱーくこうちアニマルランドへ17年ぶりくらいに行った際に、初めてチョウゲンボウの写真を撮ってきた。
鳥としては別段珍しくもない部類の鳥のようで、うちのオンボロ図鑑にも掲載されていた。
空中の一点に静止する、ホバリング飛行ができるようだ。
体色が雌雄で異なり、メスが全身茶褐色なのに対し、オスは頭と尾が青灰色である。
チョウゲンボウ解説
ワシタカ目 ハヤブサ科
学名:Falco tinnunculus interstinclus
ユーラシア、アフリカの草原や田畑、市街地に生息。
ネズミ、昆虫、スズメなどを食べる。
全長32~39㎝。翼開長65~82㎝。
メスの方がオスより大きい。
2024年10月 わんぱーくこうちアニマルランド


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