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木の枝に擬態|サバクミミズク Pallid Scops Owl

【ZOO 21st ~21世紀の動物園note~鳥図鑑】

木の枝に擬態

 小さなミミズクさん。
 コノハズクの仲間で、サバクコノハズクとも呼ばれる。
 その名の通り砂漠にも生息し、やぶや木のある所では、木の枝に擬態して敵から身を守ることもある。
 小さな体だが見かけによらず大食漢でもあるらしい。

サバクミミズク解説

フクロウ目 フクロウ科
学名:Otus brucei
中東アジアの林の残る農村地帯に生息。
体長16~21㎝。体重100~120g。
爬虫類、小型哺乳類、トカゲを食べる。
目は薄黄色で耳は小さい。

サバクミミズクの写真集はこちら(旧サイト:PC用)

【見出し画像 2006年4月 神戸花鳥園 長屋門】

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