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出産を振り返る②

こんにちは。三人育児奮闘中のかーさんです。

さて、本日も「出産を振り返る」シリーズ。
長男の出産について、昨日の続きからお届けします。

いよいよ本番

朝、私の様子を見にきてくれた看護師さんに昨晩からの様子を伝えると「だいぶ進んできたねー。吐き気もその印よ」と教えてもらい、ちょっと安心。
でも、とにかく痛い。
その後、9時頃ドクターの内診で、いわゆるグリグリされて、痛みレベルアップ。
旦那と母が到着しても、かまう余裕なし。
分娩室に移動するも、痛くて痛くてたまらなくて、立ち会いの旦那の腕に痣ができるほど握りしめてたようです。
本で勉強した呼吸法を思い出す余裕もなく、
ただただ体の奥が熱く痛い。そんな感じでした。

結局、息子が産まれたのは12時頃で。
3006グラムの元気な男の子ですよーと言われた時には、正直嬉しさよりも「終わった…」という安堵感の方が強かったです。

ん?3006グラム?

いつも健診で大きめですねと言われていたので、「先生、3600グラムの間違いじゃないですか?」と確認しました(笑)
すると、「間違いないですよ、3006グラムです」と先生。

どうやら息子、標準より頭が大きく、そのために推定体重が大きめに出ていたよう。
なかなか降りてこなかったのもそのせい。

でも、元気に産まれてきてくれてよかった。
ゆっくり、そしてはっきりそう思えたのは、病室に戻った頃でした。
そして、ふと自分の足を見てびっくり!
両足、象の足みたくパンパンで、足首の影も形もなくて。(←これは長男のときだけでした。)
あんなに痛かった陣痛の痛みも、時が経つ忘れてしまいましたが、あの足だけは衝撃で忘れられません。

そんなこんなで、初めての育児がスタート。
ここからも、もちろん初めてだらけ。
一番痛感したこと、それは

寝れないってこんなに辛いんだ

ということでした。
長男の0歳児時代は、寝不足との戦いの日々。
その振り返りはまた次回に。

ではではまた。今日も皆さんお疲れさまでした😊



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