出産を振り返る③
こんばんは🌙三人育児奮闘中のかーさんです。
さて今日は、現在11歳の長男における
【子育て大変度ランキング】ぶっちぎり第一位の
「寝ない」問題について振り返っていきたいと思います。
寝る子もいれば寝ない子もいる
三人育ててきた今になれば十分理解していますが、当時は育児雑誌で勉強した程度だったので、
「授乳すれば数時間寝てくれるんだろう」と思っていました。
産後、病院から【育児ノート】なるものをもらい、
授乳やオムツ替えの記録をしていくのですが、
うちの長男、まぁー寝ない。
日中と夜間のノートの行幅が違う(夜間が狭め)せいで、夜間の記録はぎっちぎち(涙)
新生児のときは一時間毎に起きていたので、授乳して、オムツを替えて、ノートに記録して、横になって、うとうとしたらまた授乳…の繰り返し。
睡眠不足が続いて、どんどんイライラが募っていき
「おっぱい足りてないんじゃない?」とか
「オムツ濡れてるんじゃない?」とか
よかれと思ってのアドバイスも、どんどん聞きたくないモードに突入。
産後のホルモンバランスの変化も相まって、一番近くにいる旦那に怒りの矛先が向きまくってました。(ごめんね、旦那)
体重も増えていた&哺乳瓶嫌いで、ミルクにも手を出さなかったのですが、今考えると、あれだけ授乳してりゃ体重も増えるわな、と思いました。
「3ヶ月経ったら寝るよー」とか
「離乳食食べ出したら大丈夫。そのうち朝まで寝るよー」とかいうアドバイスも全く当たらず。
夏生まれなので、真冬(生後半年くらい)には
だっこで寝かすのはまぁまぁ重いし寒かったですが、やっと寝た…と思って、そぉーっと布団に置くも、いわゆる【背中スイッチ】発動。
置いちゃ起き、置いちゃ起きで、体力の限界に達しそうだったので、ついに添い乳にチャレンジ。
添い乳は意外とうまくいったものの、寝る時間が長くなる訳でもなく(涙)
そんなこんなで、結局一歳の誕生日過ぎるまで
彼が朝まで寝ることはありませんでした。
そんな長男が朝まで寝るようになったきっかけ。
それは【卒乳】。
そのエピソードは、また次回に。
ではでは、今日も皆さんお疲れさまでした😊