指しゃぶりを考える~次男の場合と長女の場合~
こんばんは。三人育児奮闘中のかーさんです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
さて今日は【指しゃぶり】をテーマに書いてみたいと思います。
1 指しゃぶりのきっかけ(次男の場合)
長男は全く指しゃぶりをしなかったのですが、次男は気づいたら指しゃぶりをしていました。
お気に入りの毛布&指しゃぶりが寝る時の定番スタイルで、そのおかげで寝かしつけもずいぶん楽でした。
指しゃぶりのきっかけは、おそらくですが、10か月先輩にあたる従兄弟がしているのをよく見ていたからだと思います。その子は毛布ではなく、ハンドタオルを握りしめながら指しゃぶりをしていたので、小さいながらそれを見て真似したんだろうなーと。
2 指しゃぶりをやめたきっかけ(次男の場合)
次男は年少から保育園に入りました。三月生まれでやっと3歳になったところだし、当時は初めての場所が苦手な子だったので、なかなか保育園に慣れず泣きながら毎日登園していました。
親としては、いつ指しゃぶりをやめさせるべきかと悩んでいましたが、登園で不安な気持ちの間はなかなか難しいかなぁと見守っていました。
そんな次男も徐々に保育園に慣れ、泣くことも減っていき、保育園での楽しかった話なんかもしてくれるようになっていきました。
そんなある日のこと。
保育園から帰ってきた次男が突然、
「もう指は吸わない」と言い出しました。
話を聞くと、保育園で読んでもらった絵本の影響のよう。
それは【ゆびたこ】という絵本で、ゆびにできたたこが突然話しかけてくる、というようなお話。
「とはいえ、夜になったら吸うんやろな」と思っていたのですが、まぁ吸わない。絵本がよほど衝撃だったのでしょう💦
指しゃぶりをやめてくれたのは嬉しかったですが、喜ばしいことだけではありませんでした。
突然指しゃぶりをやめたせいで、口寂しいのか不安なのか、唇を舐めたり噛んだりすることが増え、口周りは真っ赤っ赤(涙) また、チックのような症状も出る始末。
時が経つにつれて気持ちも落ち着いてきたようで、上記の行動もなくなっていきました。
3 指しゃぶりのきっかけ(長女の場合)
長女が指しゃぶりを始めたきっかけは、もちろん次男でしょう。
次男は右親指、長女は左親指だったので、指しゃぶりしながら並んで寝る姿は、それはそれで可愛らしかったです(笑)
ちなみに長女は毛布ではなく、タオルケットを握りしめて寝ます。
4 長女の今後について
長女は年明けで四歳になりますが、まだ指しゃぶりがやめれていません。
【ゆびたこ】の絵本は、なぜか次男が「買って!」と欲しがったため家にもあるのですが、絵本を見慣れてしまった長女にとってはインパクトもなく…。
指しゃぶりの代わりにお母さんと手を繋いで寝る、と言ってくれることもありますが、無意識のうちに指しゃぶりをしてしまうことが多々。
さぁ、どうしたものでしょうか。
焦らず見守りながら、何かできないか模索していきたいと思います!
ではでは今日はこの辺で。お休みなさい🌙