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思考でなく感覚優位で過ごす〜活動再開〜

先日、アルケミストマスターのアドバンスコースの講座、全てが終了しました。

去年の9月にベーシックの講座を受講し、引き続きアドバンスの講座を受けて、約8ヶ月間、情報空間の書き換えの技と狙って奇跡を起こしながら、叶えたい未来を叶えるためのセオリーや、抽象度を上げるにはどうしたらいいのか?

などの内容を学んでいました。

私自身のこの過程を振り返ると、昨年の12月までは夢中で取り組んでいて、人生が好転していると感じる日々を感じていたのですが

今年の1月に入ってからは、なんともまあ見事に暗黒の世界を見るかのように毎日が怖くて、不安で仕方がなくてぶるぶる震えた日を2ヶ月間くらい過ごし

その後、徐々に怖さや不安はなくなっていったのですが、次は無気力、無意味感、無価値観、孤独感などにやられて、なーんにもしたくないという、廃人になったかのようなそんな感覚をずっとすごしておりました。

情報空間の学びをこれに当てはめるのなら、ずっとクリエイティブアボイダンスといって、現状を飛び出したあとの変化を受け入れたくないという、ホメオスタシスが起こさせる、元に戻そうとする働きが強力に作用して、それに身を任せるしかない、そんな状況が続いていたんですよね

絶望感にも近いような感覚で、これほどしんどい思いをしたのは人生初かもしれません。。。(たぶんね・・・)

 講師のmomotarouさんは人生を好転させたかったら、『絶望すればいい』そんなことを何度か聞かされていましたが、たぶん、私この状況は絶望しきれてなかったのかもしれません笑

絶望するという手前でなんかもがいていたのかもしれないです(^^;;

とはいえ、これらの状況に持ち堪えるだけのメンタルを私は持ち合わせていなかったのですが、

そんな状況でも、奇跡と言えることはポツポツ起きていて、これをブログで書けないのがもどかしいところでもありますが、

周りの人の助けや働きかけもあり、徐々にメンタルは回復していきました。

(情報空間的にいうと、場合によってはメンタルを回復させることが、呪いにもなるともいうんですけどね・・・)

そんなこんなで、どんよりと冴えない日々を過ごしていた中、昨日は久しぶりの一斉遠隔を行いました。

ふと、急にやってみようと思って、やってみたんですけど、そしたら

・待ってました!
・どうしているのか気になってました
・復活されて嬉しいです

などなどのメッセージをたくさんいただいて、めちゃんこ嬉しかったです♪

1ヶ月半くらい活動を休止していたんですけど、その間に忘られれてたらどうしよう?もう誰も反応してくれなかったらどうしよう?なんて不安にもなっていたんですけど

昨日は100名くらいの方が参加してくださって、インスタライブでも嬉しい言葉をみなさんコメントしてくださり、

インスタライブでの技かけがすごい楽しかったんです!

あー、やってよかったな♪待ってくれている方がいるなんて、嬉しいな♪気にかけてくれる方がいて幸せだなぁなんて思っていました。

「ふと、何気に意味もないけどやってみる」

この感覚って最強かもしれません。

頭で色々と考えすぎてしまうと、なんかね、うまく行かないんですよ

それよりも感覚の方を優位にして、『なんとなく』とか『ふと』という感じで降りてくるものの方が軽やかなエネルギーなので

その軽やかなエネルギーのままやると、いい流れに乗れる感じがします。

『思考をしない』って難しんですが、思考で選択をすると条件とか「べき」の選択をしてしまいがち。

ここに気づけるといいんですが、たいていはこの思考の思惑にまんまと引っかかってしまうんです。

理由や意味づけをしてからでないと動けないのもその一つかと思います。

自分の感覚を開いて、できるだけ思考を通さずに、自分はどうしたいのか?

どんなひらめきやアイデアという直感を優先にして、動けるか

そんなことを今後は大事にして行きたいなと思います

今後もこう言った発信や、技かけ、そして個人セッションやグループセッション、講座なども徐々にやっていきたいと思っています。

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