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書籍『やり抜く人の9つの習慣』  を 読んでアクションプランを実践した

今回私が出会ったこの本、心理学的に正しい目標達成理論を説いたもの。著者は社会心理学者であり、コロンビア大学のモチベーション科学の研究者。そこで私はこの本で紹介してある目標を達成する為のツールを実践して目標達成に向かっていきたいと思う。私は今ITパスポートの資格取得に向け日々学習をしている。なので私の目標を「ITパスポート資格試験合格」とする。それでは順を追って目標達成のアクションプランを構築していく。

1,目標達成で得られるもの考えられる障害 

目標:「ITパスポート資格合格」 

得られること:①ITの基礎知識が身につく ②就職の優位性

障害:①勉強時間の確保 ②習慣化の定着

2,達成への行動計画 

ここで本の中で目標達成するためのツールとして「if-thenプランニング」というものが紹介されており「もしこうなったら、こうする」という風に行動計画を事前に決めておくもの。そこで私は次のように定めてた。     「朝6時になったら、勉強を30分する」              「夜19時になったら、勉強を1時間する」              「スマホをイジったら、電源を消す」                「時間がオーバーしたら、必ずその日のうちに確保する」     

3,目標への進歩をフィードバックをする

         

重要なのはフィードバックの頻度。「これまでやってきた」より「これからやっていく」ことに注視することがモチベーショにつながる。      私は今学習を行っている参考書を試験当日1月前にインプットし残りの時間を過去問や模擬試験を解く時間に当てたいと考えているので、      試験当日6月27日(土)の一月半前5月13日(水)フィードバックのリマインダーを設定した。                         「5月13日になったら、学習のフィードバックをする」 

4,モチベーションを維持するための効果的な方法

過去にやり遂げたこと気分が上がっていた時の自身を思い出す      「気分が落ち込んでいたら、高校時代の3年間を思い出す」      「気分が落ち込んでいたら、様々な知見者の言葉を思い出す」      

 問題や障害を考えることは決してネガティブではない 

5,「証明ゴール」と「成長ゴール」

*証明ゴールの特徴:「自分はやり方を知っている」「それをする能力を 持っている」ということを証明すること。

*成長ゴールの特徴:「能力を伸ばしてできなかったことをやる」ということを証明すること。                         

証明ゴールは困難が不安へと変わってしまうが成長ゴールの意識は失敗の落胆から守ってくれる。問題が分からなかったり立ち止まった時こそ成長するチャンスだということを意識し日々の学習に取り組んでいく。

6、「やり抜く力」を身に付ける

私は勉強が本当に苦手である。学生時代も全く勉強をしない人生を歩んできた。そこで勉強をやり抜く力をここで身に付けようと決心しました。   以前までは「やったってできない」と感じていたが「できるようになる」という考えをもてるようになってきた。

固定的知能(知能は生まれつき固定されたものという考え)と      拡張的知能(努力で知能は高めることができる)だったら私は      後者ではない。しかしこの本を読みこうやって文章を書いているのも努力で能力は高めることができると信じているからだ。同様に資格学習も努力し能力を高めることで必ず合格する。

7、意志を鍛える

意志は気の進まないことを自ら行うことで鍛えることができる。そこで  ざっと気が進まないことを洗い出してみた。

・水回りの掃除(風呂 キッチン 洗面所)毎日

・早起き(休日も平日同様5時起き)早寝(10時~11時)

・筋トレ毎日(腕立て30×3腹筋各種目)

・note更新毎日

よしとりあえずこれくらいにしておかないと勉強する時間も無くなるので。必ず実践していきます。     


8、アクションプランを立ててみて

まだたてただけなので何とも言えませんが、こうやって文字に起こして宣言することは大事なことだと感じました。少しでもさぼったりしたらここに 宣言しきった自分自身が見ていますからね。さぁ私の目標達成までの道が開けました。試験当日6月27日(土)まであと75日。気が引き締まったところで、今から凝り固まった筋肉をいじめるぞ~!!筋トレスタート!





                       

                              

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