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ひなたフェス2024 レポート

こんにちは、はじめまして、harukiです。
開いてくださりありがとうございます。
9月7日、8日に無事開催されたひなたフェス2024に参加してきましたので、語っていきたいと思います。

ひなたサンマリンスタジアム宮崎
と、日向坂46公式ペット「ポカ」、大根やぐら

ひなたフェス2024について

経緯等につきましてはこちらに綴っておりますので、ご覧ください。

私にとって大切な宮崎県

 詳しくはこちらにある旅行記に記しておりますので、ご覧ください!
駅から歩いて向かったり、自転車で向かったり、苦労して出会った馬ヶ背とクルスの海は格別で、人生の中でもすごくすごく大切な思い出です!宮崎県も、福井県美浜町も、ほんとうに毎度あたたかく出迎えてくださって、大切なまちです!!
 ひなたフェスの日も、多くの方が行かれているのを、延岡で借りた車で走りながら見ていました、中には歩きや自転車で行かれてる方々も見えました。きっと車で訪れた人の何倍も何百倍も素敵な景色になったことだろうと思います。

2020.3.11 馬ヶ背
当時はまだスケルッチャーが無かった。

宮崎駅とのアクセス

 私は、宮崎駅へ到着した後、荷物を預けるべくホテルへ向かって歩いていた時に、フェス会場へのバスの待機列をパッと見ると、結構並んでいたので、JR九州の日南線を利用することにした。
気になる混雑状況ですが、青島行きの臨時快速こそ2,3両つないでいますが、定期列車は1両や2両の列車があり、時間によっては途中駅での乗降に手間取るほどかなりの混雑でした。気動車に関しては、宮崎車両センター所属の"鹿ミサ"フル稼働はもちろんのこと、鹿児島車両センターの"鹿カコ"からも応援として送り出されたようです。

JR木花駅


 問題の終演後ですが、DAY1は、航空・旅行アナリストの鳥海高太朗さんがXにて、「無事、木花駅22時15分発の臨時快速をもって全員の輸送が完了し、鹿児島中央行きの臨時特急おひさま3号(※1)、延岡行きの特急日向坂46号(※2)に間に合いました!」とご報告をいただき、コンサート運営サイドとJR九州の努力が実を結んだ結果だと思いました。DAY2も私は日南線で戻りましたが、DAY1より利用者が少なかったのか、早くはけていました。
宮崎交通さんの方は利用していないのでわからないものの、利用された方によるとこちらも長い待ち時間はあったものの、問題なく輸送できたようです。
 野球の試合は試合状況によって、観客の流れが変わるが、コンサートは規制退場こそあるものの、一度に集中するので、難しさはあったと思います、ご対応いただきほんとうにありがとうございました!
※1鹿児島県内で宿泊されるファンのために、最終の特急きりしまの後に、臨時で特急おひさま1号とおひさま3号を運行してくれた。
※2延岡方面は、定期便で特急ひゅうが16号があるところ、この2日間のみ列車名を変えていただいた。乗車されたファンによると、車内放送も変えてくれたようで、こういう粋な計らいがJR九州らしくて素敵だなと思う。

宮崎学園吹奏楽部×日向坂46 スペシャルパレード

 自由に撮影可能ということで、記録に残せるのがすごく良かった。高校生とメンバーを必死に追っていて、写真、動画はあまり回さなかった。宮崎学園の子たちは、コンサートにおいても大変楽しみ盛り上がっていて、青春を感じました。
 今回のイベントで、ひなたフェス対策本部ブログにもあるように、我々ファンのモラルある行動を信用してくれているので、これからも続けていきたいな、と感じた次第です。私も気をつけなければ、SNSもメンバーに見られていると思って、発信していかなければいけない。

スペシャルパレードのバス

フェス飯

宮崎といえば、鶏がとにかく美味しいので、長友屋さんの地鶏のおにぎりセットをOne choiceした。お腹ぺこぺこコニシでしたので、しみわたったとともに、味付けがすごく美味しくて、パワー付きました!

長友屋さんのモモ焼き

コンサート〜DAY1〜

DAY1、DAY2ともに、コンサートの詳細やセットリストにつきましては、こちらのライブレポートをご覧ください。

 この日はアリーナAブロックの8列目でした。防水グッズを用意してきたにもかかわらず、カッパをホテルに預けたままにしてしまったが、「まあ、いいか」と開演を迎えた。
 松田好花さんが浴衣で和太鼓を叩くパフォーマンスから始まり、皆が浴衣で登場してグループの曲「日向坂」を披露した。平岡海月さんがちょうど目の前に来て、開幕から爆上げでした。
 その後、ライブが始まり、富田鈴花さんに、ガトリング放水銃で撃たれました。合間に、日向坂46の歴史VTRや、宮崎県のVTRを流しており、宮崎の方々に日向坂46のライブを魅せるんだ、というのを感じた。
 他には、日向ひょっとこ夏祭りから「橘ひょっとこ踊り保存会」、宮崎市のえれこっちゃみやざきから「宮崎HEROES」、青島地区の「海を渡る祭礼」がステージで披露しており、宮崎を感じることができるコンサートでした。そのあと、ライブでは爆上がりの定番曲に育った「見たことない魔物」でも、平岡さんが目の前に来て最高に騒ぎました。
 本編が終了した後、大きな声でアンコールし、新衣装を身にまとって12枚目シングル絶対的第六感を初披露された。最後のJOYFUL LOVEでは、虹の景色とともに、花火が打ち上がり、2024年夏の大切な思い出となりました。


コンサート〜DAY2〜

この日はアリーナDブロックで、花道の目の前でした。佐々木久美さんと渡辺莉奈さんにびしょびしょにされた!
僕なんかでは、平岡さんの姿を必死に追いかけ見つめ、応援していた。登場する曲が多くない中、姿を目で追って見つけて必死に応援する、この感じ、好きです。でも、もっとたくさん見たいな!
 本編終了し、アンコールを迎え、JOYFUL LOVEのときに花火が打ち上がらなかったが、メンバーから緊急告知で全国ツアー2024の開催決定がアナウンスされた。FINAL公演はクリスマスの東京ドームで、4年前にCOVID-19によりできなかったことを思って、感慨深くなった。「宮崎から全国へ」をテーマに、兵庫から福岡、愛知名古屋、東京ドームと進むツアーで、関西圏が兵庫であることは、宮崎カーフェリーでつながっていることもあるのかな、と勝手に想像した。
 ただ、同じく4年前にできなかったこととして、全国アリーナツアーの広島公演もあると私は思います。今は竹内希来里さんがいるし、中国地方でコンサートを開催するなら、鳥取よりも中国地方最大の都市である広島の方が先だろうと思う。
終演後、隣の平尾さん推しの方が、平岡さんの生写真をくれて、一期一会を感じた。大切にします!

宮崎県各所の観光

宮崎市

・お菓子の日高
なんじゃこら大福の腹持ちの良さにビックリしました!朝の特急にちりん3号でパンを食べて以降、15時にいただいたフェス飯までまともなごはんを食べられませんでしたが、おかげさまで、スペシャルパレードを含め生き延びることができました。お店の方にあたたかく迎えてくださり、私の大好きな宮崎をこの日も感じることができ、幸せな瞬間でした。

・MRT micc
おひさまこんね広場へ向かい、上記なんじゃこら大福をいただいてエネルギーを補給した。
お隣のタマチャンショップにて、今年の5月にも、"みらいのこうそ"や"こなゆきコラーゲン"等買わせていただきましたが、今回はスピルリナを摂取してみたく、フェスコラボドリンクの空色スムージーを飲みました。からだに良さそうなお味でしたが、こなゆきコラーゲンと同じく飲みやすさもあった。

MRT micc一階に設けられた
おひさまこんね広場
空色スムージー

・宮崎市フェニックス自然動物園
先に投稿した2020年3月の旅行の際に行く予定ではあったが、COVID-19の影響で休園でしたので、今回なんとしても行きたく、8日(日)に行くことができました。コンサートのチケットを見せると、団体料金の660円で入園できた。
テレビ番組でとあるメンバーにツバをかけたおばあちゃんチンパンジー「うわさのデビィ様」は、暑さにやられているのか、我々の方をなかなか向いてくれず分からなかった。
 その後、ざるそばと冷や汁をいただき、応援ボードにメッセージを書いて、グッズを購入しました。

某メンバーにツバをかけた
おばあちゃんチンパンジーのデビィ様
宮崎市フェニックス自然動物園入り口横
ざるそばと冷や汁
ショップ前に出してくれた応援ボード
おひさまの寄せ書き

延岡市

8日(日)、自動車を借りにきた際に、平岡海月さんのポスターが掲出されている、延岡城・内藤記念博物館へおうかがいし、見学した。
9日(月)、お昼ごはんとして行きたかった直ちゃんは13時過ぎでも結構並んでいたので諦め、愛宕山展望台へ向かった。
そこで、神話のイラスト付説明文を読んでいた際、この夏毎日通い、ちょうちょを観察されている地元の老夫婦と談笑し、いろいろと学ばせていただき、直ちゃんでチキン南蛮をいただいていたら得られなかった素敵な時間を過ごせました。水平線と平行にできた雲は素晴らしくキレイで素敵な景色でした。こういうのんびりとした老後、憧れます。

延岡城・内藤記念博物館の入口
博物館内に掲出された
平岡海月さんのポスター
愛宕山展望台から眺めた日向灘の景色
水平線と平行に広がる雲

日向市

8日(日)、延岡で自動車を借りた後、細島を通りながらドライブを楽しんだ。クルスの海は、駐車スペースが各所とも一台空いているか否かで、大変賑わっていたため、既に2回来ている私は通り過ぎることにした。ひとりでも多くの方が感動を味わってもらえたら嬉しいな。ドライブ中、以前の私と同じように、歩きや自転車で登っておられる方々が見えたので、車で来た人たちと比べて、人一倍感動したことだろうと思う。
 その後、期間限定で「日向坂46駅」となっている日向市駅へ向かった。日向の名産へべすのシャーベットを召し上がり、駅に入場して、一面日向坂46となった様子を堪能した。

へべすのシャーベット
日向坂46駅(日向市駅)のホームへ上がる階段
メンバーの寄せ書きが入ったウェルカムボード

高千穂町

9日(月)、自動車で訪れた。一部区間が完成しておらず、無料区間の九州中央道があるため、車では便利だなと感じた。延岡駅からも1〜2時間に1本バスがあるみたいで、バスで来られているおひさまも居合わせた。道の駅でお土産を、菓子工房そらいろさんでお菓子を購入し、高千穂峡と天岩戸神社へ向かった。高千穂峡と天岩戸神社は、マイナスイオンをからだで味わい涼しかったものの、時間の都合で全部を見切れなかったので、次来たときは、のんびりと時間をかけて散策したい!

菓子工房そらいろさん
高千穂峡 神橋から眺める五ヶ瀬川
天岩戸神社


最後に

このフェスを通して、ひとりでも多くのおひさま(日向坂46のファンの総称)が、「イベントが無くてもまた宮崎に遊びに来たい」と思ってくださり、来ていただけたら、県民とともに私もすごく嬉しいです!!

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!

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