【転職ドラフト】転職したい人だけでなく市場価値を知りたい人にもオススメ
こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています。
この度、転職ドラフト経由で転職したので今回は転職ドラフトの内容や実際に利用してみた感想を書いていきたいと思います。
転職ドラフトとは
転職ドラフトとはエンジニア向けの転職サービスで、レジュメを登録し、レジュメが審査を通過することで毎月開催される「転職ドラフト会議」にエントリーすることができ、参加企業から年収付きで指名がされるという形式のサービスになっています。
「レジュメが審査を通過する」とはなんぞやと思うかもしれませんが、これは自身の職務経歴書をプロジェクト単位でまとめ、転職ドラフト審査チームに審査の依頼を出します。すると、審査チームから具体的なフィードバックとともに審査の通過 or 不通過のメッセージが届きます。これが「レジュメが審査を通過する」ということです。
特に転職活動を始めたばかりの時期だと自身の職歴整理なんかもどうやったら良いのか分かりませんし、具体的なフィードバックを貰いながらレジュメをブラッシュアップできるのはかなりありがたいことだなと思います。しかも無料で。
また、ドラフト期間中の流れですが、基本的に求職者は待つだけです。気になる企業があれば「いいね」を送ってアピールすることはできますが、求職者から特別にアクションをする必要はありません。
ドラフト期間が進んでいくと企業から指名を貰うことがあります。指名には提示年収と企業紹介や指名理由なんかが書かれていて、求職者はそれを読んで指名を受けるか拒否するかを選択し、指名を受け入れた後はカジュアル面談なり面接なりに進むという感じです。
転職ドラフトの何が良いの?
自分の市場価値を知れる
まずはこれですね。提示年収からもそうですし、指名数からも自分の市場価値を知ることができます。自分も転職ドラフトを利用してみて分かりましたが、自分が思っている以上に自分の市場価値は高かったりします。
よく他の転職サイトでGitHubの内容や職務経歴から想定年収を出してくれるサービスがありますが、転職ドラフトでは実際の企業からの提示年収で判断できるのが大きなメリットです。
面接企業とのミスマッチが起きにくい
指名してくれる企業はこちらのレジュメをしっかり読んでから「入社後何を任せたいか」ということまで含めて指名理由に書いて指名をしてくれるので、お互いの理解度が高い状態からカジュアル面談を進めることができます。転職活動でよくある「カジュアル面談をしてみたら何かイメージと違って時間を浪費した」ということが起きにくいです。
転職成功プレゼントが豪華
これはメインの部分ではありませんが、転職成功プレゼントが他の転職サービスと比較して豪華です。具体的には以下のような感じ。
おまけ
転職ドラフトでは転職成功時だけでなく、サービスに登録して紹介コードを登録&レジュメ審査通過すると、紹介した人もされた人も以下のプレゼントを受け取る事ができます。
以下は私の紹介コードなので気が向いたら使用してください。
それでは👋