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飾りたくなる「壁掛けアート」 海の守護神シリーズ レジンアート作品

航海を見守る灯台をイメージした作品です。

  人生を船旅に例えるなら
  いつも私を見守ってくれる存在があった。
  だから私は安心して旅を続けられるのだ。

そんなことをイメージしながら制作した壁掛けアートになります。
陸地部分を粘土で盛り上げ、さらに船の灯台の模型を制作するなど、ちょっとジオラマ的な作品になります。
海の部分は青と緑のエポキシレジンと白レジンで3層の海と白波を表現しました。

3Dプリンターの活用
船や灯台などの立体的な小物は、3Dプリンターを使うようになりました。

レジンによる「壁掛けアート」は、①絵画的作品、②インテリア作品の二つに分けて考えています。

「①絵画的作品」の場合は、完全アナログ:絵の具と粘土で手を汚しながら制作をしています。
「②インテリア作品」については、デジタル機器を活用することが多くなりました。3Dプリンターで船や灯台などを制作し、着色しています。
やはりデジタルなので出力サイズを変更したり、量産するのが簡単です。

といっても、3Dソフトで建物や乗り物を設計するのは、アナログ人間の私にとっては大変なことです。Blenderというソフトで立体物を設計してますが、ソフトの機能が複雑すぎて、私は1%も使いこなしてないです。
周りで3DプリンターやBlenderを使っている人間もゼロなので、もっぱらYoutubeが私の先生です。

3Dプリンターでつくった船と灯台


灯台 稚拙な立体物しかできません

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