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【運ゲー】2日で応用情報技術者試験の午前試験に合格する方法

前提

  • 情報系大学生4年。

  • 基本情報技術者試験には2021年12月に合格済み。

  • 応用情報技術者試験は過去4回受験し、すべて午前試験で不合格

具体的なやり方


結論から言います。

  • 一日目

    • 直近2~5年分くらいの過去問を「応用情報技術者試験ドットコム」の過去問道場で解く(300問くらい解いた)

    • わからなかった用語をメモする

    • メモを使って生成AI(Gemini Advanced)に一問一答を作らせる

    • 一問一答で用語を暗記する(意味を理解して覚える)

  • 二日目

    • 間違えた過去問を「応用情報技術者試験ドットコム」で解く(すべて解きなおす)

    • 時間があるだけ過去問を「応用情報技術者試験ドットコム」の過去問道場で解く

    • わからなかった用語をメモする

    • メモを使って生成AI(Gemini Advanced)に一問一答を作らせる

    • 一問一答で用語を暗記する(意味を理解して覚える)

以上です。

2024年10月13日、応用情報技術者試験が実施されました。
自己採点をしたところ、午前試験は80問中60問正解していました。
合格ラインの60%を越えており、午前試験は合格したと確信しています。
どのように対策を行ったのかをまとめました。

過去問を解く際に意識していたことは

  1. 知らない問題は適当に答えてすぐに次に行く(適当に答えてあっていたら復讐できないので適当に答えて、正解してしまっていたら選択しなおして間違えるようにする)

  2. 時間がかかる計算系はとばす

です。

直前に慌ててやるならば、過去問の、それも知識系に絞って暗記していくのは効果的だと考えます。なぜなら、計算系の問題は今解かなくても本番で頑張ったら解けるかもしれないからです。
また、選択肢も何となく覚えるようにしましょう。
なぜなら、応用情報技術者試験は過去問の使いまわしがあるからです。
答えを覚えていなくても、子の問題文、確か「イ」が答えだったな、という風に使いまわしの問題が出題された際にこたえることができるからです。
実際に今回も明らかに説いたことのある問題が数問出題され、そのように覚えておいたおかげですべて回答できました。

試験の受け方

直前は一問一答を見返す。
わからない問題は明らかに違う選択肢を除いて適当に選択し、問題用紙にマークをしておいて後で見返す。
時間がかかりそうな計算問題もマークをつけておいて後で解く。
知識系の問題は一問30秒ぐらいで答えが出てこなければ考えても無駄なのでさっさと次の問題に行く。

午後試験について

私は、午後試験は勉強していません。自己採点がしにくいため、結果がわかりません。
12月に運よく合格していることを祈っています。

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