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辛いときにはみんなが支えてくれる
こんにちは。お久しぶりです、ゾンビ女です。
今週は週末に迫る簿記3級試験に向けての勉強に時間を取られnoteの投稿ができずにいました。
試験は明日なので今もこんなことしている場合ではないんですが、現実逃避noteです😂
さて、本日はリアルな知り合いにはトップシークレット🤫
家族以外には誰にも話したことのない私のこころの支えについて書いてみます。
万が一このnoteが身近な人に見られてるかも!?ってなったら有料設定にして隠すかもしれない!ってぐらい知られたくないけど、書きたい。
noteって不思議な場所ですね。
あなたが落ち込むことがあった時にも、参考になるかも?なので読んでもらえると嬉しいです。
ではさっそく、私のこころの支え○○が何なのか。
それは「ぬいぐるみ」🧸
実は、ゾンビ女、毎日ぬいぐるみたちに囲まれて寝ています。(一人で寝たい派なので夫とは別寝室)
ここから先はぬいぐるみたちを「みんな」と呼ばせてください。
朝起きると「みんな、おはよう」とあいさつ。
はい、もう完全に口に出してしゃべっちゃってますw
40歳オーバーがぬいぐるみと話している光景、ホラーですよね(笑)
昔からぬいぐるみが好きで、それぞれのぬいぐるみに名前を付けて遊んでいましたが、対話するようになったのは20代後半ぐらいから。
多分きっかけは母の病気、そして死、かなと思います。
みなさんは悩み相談ってする方ですか?
「よく、話すだけでも楽になるから」と言いますが、私は本当に辛いことって話したくないって思ってしまうんですよね。
話すということは、辛いことをまた思い出す・考える、ということ。
そしてそんな状況でもやっぱり相手への気遣いもしながら話さないといけない。
なので私は辛いことがあると、誰かに話すことはなく、布団をかぶって一人の世界に引きこもる(以前も書いたかも?)タイプでした。
ただ、そんなやり方で立ち直れたのは「何があっても無条件で私を愛してくれる母親」という大きな存在があったからなのかな、と今では思います。
母が亡くなるまでは、多分自己肯定感も今ほどは低くなかった気がするんですよね。
私にとって「母親」という存在は本当に偉大でした✨
で、端的に言うと、今その代わりをしてくれているのが「みんな」🧸🐶🦁⛄
声に出して「今日こんなことがあってさ。しんどいよ。」と話す。
すると、みんなは「そうなの、よく頑張ったね。えらいね。」と、こころの声で応えてくれる。
母に負けずとも劣らないぐらいの包容力。
えーっと・・・やっぱり気持ち悪いですか?w
でも、これすごくいい手段だと思うんですよね。
ガス抜きにもなるし、客観的に自分を見ることもできる。
一種のセルフカウンセリングになるんじゃないかな?知らんけど(笑)
悲しいニュースを聞いたりすると、この人にも「みんな」のような存在がいたら少しは違ったりしないかな?と本気で思ったりもします。
私は無機物を擬人化しがちなタイプなので、それが苦手な人には無理かもですが、本当に辛いことがあったときは試してみてください。
どんなに小さなぬいぐるみでもいいんです。
お互いこころの声で話してもいい。
無条件で自分を肯定してくれる存在がいるってちょっと楽になれますよ。
ちなみに私が夫と結婚して良かったと思うことNO.1は「みんな」を受け入れてくれたこと。
今では夫との会話も「みんな」を通すことがよくあるぐらい(笑)
これも言いにくいことが言いやすくなったり、喧嘩にならなかったりするのでおすすめです!
書きたいことを書きなぐって締め方がわからなくなってしまったので、逆逃避で勉強に戻ります!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
では、また。