新規事業配属なって分かった、新規事業に向かない人の特徴
新事業に配属されて1年がすぎました!
今回は、自分の仕事への向き合い方の反省点を踏まえて、
「新事業に向かない人の特徴」
にを2つ紹介していきます!!💪
①上司・先輩に目的を聞く人
なんでもかんでも目的を人に聞いてしまう人は新事業には向かないかなと思います。
もちろん目的のすり合わせは、重要です。
が、新規事業は、既存事業と比べて出来上がっていない部分が多い部署です。
上司・先輩も正しい答えや進め方を知っているわけではありません。
そのため、自分で目的を設定して、自走していく人が新事業には向いているます。
私自身も、新事業のサービスビジョンや日々の業務など、自分なりに目的を設定して、このためにやるんだ!と決めるようにしていました。
それができるようになってからは、主体的に業務に取り組めたり、自分から企画を提案できるようになりました。
上司やリーダーになんでもかんでも目的をきくのではなく、自分で「○○のためにやっている!」と設定する力は大事だなと思いました。
②正解を探そうとする人
すぐに正解を聞いたり、探したりする人は新事業に向かないかなと思います。
新事業のターゲットや提供サービスは、最初に掲げていたものはあったとしても、ユーザーテストを繰り返すうちに、別のターゲットが見つかったり別のニーズが発見されたりします。
当然、先輩や上司も正解は知らないことが多いです。
最初から答えが用意されているわけではないので、自分である程度答えを作る力が必要です。
こうしたらいいのではないか?と、よりベターな答えをつくりだすことができる人が新事業には向いているのではないかと思います。
以上、新事業に向かない人の特徴でした!
これから、新事業部署に行ってみたい方ぜひ参考にしてみて下さい(#^^#)