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湧水

湧き続ける水

日本にはたくさんの湧水スポットがありますが、
例えば静岡柿田川湧水は富士山の恵みです。自分は見た目通りに上手く写真取れなかったので他のクリエイターさんのイメージをヘッダーイメージで使わさせてもらってます。
街中ですし電車でもすぐいけます。
祖父は島原の武家屋敷周辺に住んでいたので、祖父宅にも湧水の池や井戸があったのです。人手に渡ってしまいましたが。
安全性という意味では、加熱してから体内に入れた方が良いのかもしれません。
しかし、何千年何万年と自然にろ過された水の美しいこと。
神秘的な癒しを感じます。
将来は徒歩で湧水場に行けるところに住むのが夢です。
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日本は軟水が多いと言われますが、お米を炊くにも適していますし、
作られる料理やお酒にも影響しています。
ご存知のように水の硬度の違いは、含有されるカルシウムとマグネシウムの量によって決まります。
硬水と軟水では味やのど越しにも差が感じられますよね。
慣れてない海外の硬水だとおなかを壊してしまうこともあります。
一般的に軟水のほうが口当たりがまろやかで優しく、お茶やコーヒー、お出汁に相性が良いとされています。地方によってはシャンプーの泡立ち方まで変わってくる。
あ、話がそれました。
環境を守ることは文化を守る事でもあると思います。
日本の水質マップ


天然水とは
特定の水源の地下水で、沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行わない水の事。
もちろん塩素殺菌処理をした場合は「天然水」とは呼びません。
そして「ナチュラルウォーター」と「ナチュラルミネラルウォーター」の2つに大別でき、それぞれに異なる特徴があります。聞いたことあってもおぼろげでしたので引用させていただきます。

ナチュラルウォーター
「沈殿」「ろ過」「加熱殺菌」以外の処理をしていない水のことです。水の中に含まれるミネラルの量が少ないものの、別途「ミネラル分の配合」などは行われていません。そのため、水源から採取した自然の水に極めて近い状態を維持しているのが特徴です。
ナチュラルミネラルウォーター
鉱化された地下水を原水とした水です。農林水産省が定めた「ミネラルウォーター類(容器入り飲用水)の品質表示ガイドライン」によると、鉱化された地下水とは「地表から浸透し地下を移動中または地下に滞留中に、地層中の無機塩類が溶解した地下水(天然の二酸化炭素が溶解し、発泡性を有する地下水を含む。)」と定義付けられています。つまり、ナチュラルミネラルウォーターは、「ナチュラルウォーターよりもミネラルが多く含まれた水」と考えることができます。

https://www.aquaclara.co.jp/lifehack/water/014/

よくわからないですが、ナチュラルミネラルウォーターはナチュラルウォータの一種で地質に含まれる「無機質」がより多いものという事らしいです。

天然水の水源

  • 浅井戸水
    地下水が湧き出る浅井戸から汲み上げた水。

  • 深井戸水
    地下水が湧き出る深井戸から汲み上げた水。

  • 湧き水
    自然に湧き出る地下水から採水。鉱泉水自然に湧き出た地下水のうち、水温が25℃未満の水。含まれるミネラル成分により特徴付けされる。

  • 温泉水
    自然に湧き出た地下水で水温が25℃以上の水。含まれるミネラル成分によって特徴付けされる。もしくは、温泉法第2条で規定されており、かつ飲用の水。

  • 鉱水
    自噴しない地下水からポンプなどで採水。含まれるミネラル成分により特徴付けされる。

  • 伏流水
    河床や河川敷の下を流れている水。河の表面を流れる「表流水」と違って自然にろ過されるため水質が良好。

#未来に残したい風景

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