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休職の記録

私は2歳(あと数ヶ月で3歳)の子供を持つ、時短ワーママ。
現在、職場の上司との関係悪化や、生活環境の急激な変化をきっかけに、
心を病んでしまい休職中。

休職して4カ月が経とうとしている。
一応今の段階で休職期間は約半年となっている。
ここまでの経過をまとめておこうと思う。
自分自身の記録のためのため、なんの役にも立たないノートです。

1月目(この時点で休職期間2ヶ月予定)
心のざわつきはまだある。何をして過ごして良いのかわからないが、徐々にリラックスして過ごせるようにも。
休職明けにどうやって仕事をやっていくかを考え出してしまう。
心理検査を受ける。

2カ月目
医師から休職後半や休職後の治療方針について伝えられる。
復職を意識した生活を始める。体調が再悪化。
病院とのやりとりにすれ違いが生まれ始め、医師との関係悪化。
GW中に体調がかなり悪くなる。頭がぷつんと切れたような感覚になり、
一切睡眠が取れなくなる。
GW明け、保健相談所や保育園の力を借り、新しい病院に転院したりして、
なんとか眠れるようになる。

3ヶ月目ごろ
安定して眠られるようになってくる。
昼間も穏やかに過ごせるようになってくる。

4ヶ月目序盤
医師に穏やかに過ごせるようになってきたため、復職を目指せるのではと相談。
復職はそんなに簡単ではなく、薬を飲み始めたり、通勤の練習をしたりと段階を踏んでいかなければならないことを伝えられる。焦ってはいけないと諭される。
休職期間を8月いっぱいに延長することに。
抗不安薬の服用開始。
最初は復職までどのようなステップを踏めば良いのかわかって、見通しが立った気がして安心するが、
時間が経つと、復職が遠のいたことへのショックで胸のざわつきが再燃。
再び夜眠れなくなる。
予約より早く病院受診。医師に正直な今の話を聞いてもらう。
抗うつ薬の増量を早めてもらう。
段々と再び心が穏やかになってくる。

4ヶ月目終盤(現在ここ)
薬の調整を続けながら、復職した時を想定した生活リズムの練習を開始。
1日の中で2〜3時間図書館などで過ごしたり、通勤の練習を始め、生活習慣のタイムスケジュールを作成するように指示をうける。
自分の中で、まずは一週間の中の平日、午前中図書館で過ごすと決めて実行開始。

図書館で過ごすことの大変さを痛感。
時間を拘束されることの大変さ。3時間という短い間でも、時間を埋める大変さ。
暑さもあり行き帰りが汗だく命懸け。

集中力が落ちているのか?ものすごく疲れる。
急いで復職していなくてよかったとも思うし、9月から復職できるのかという懸念も。
元々テレワークメインで働いていたため、平日の家事を仕事の合間にやっていた。
また休職中は昼間に家事をやることが当たり前になっていた。
復職後は恐らく出社メインになることが考えられるため、復帰後の家事のやりくり、分担も考えていかなければならない。
夫は協力的だが、現実問題忙しくて大変そう…

だが、なんとなくだが娘が3歳になるまでには復職して
自分に自信を持って生活したいという思いも。

想像していたよりも復職までの道のりは険しそうだけど、
一つ一つ積み重ねて頑張って乗り越えていき、自信につなげて復職へ向かっていきたい。

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