無題

蜂屋すばるさんBlog勝手にまとめ②

こんにちは。すばるライン研究家のぞまぞまです。

勝手にまとめ①は画像で行ったのですが、より多くの人が見やすいようにnoteでまとめさせて頂きます。(ご本人様からの了承は得ております)

※すばるさんのblogから、私が個人的に気になった内容をpickupしたものです。


いまはどんどん値幅が狭まり、エネルギーを溜めているような状態。長いレンジですね。コレを終えたら本流の上抜けブレイク目指すっていうのはセオリーですよね(10/20 XAU/USD)※BBだとエクスパンションのようなイメージ

ファンダは特に気にしませんが、大統領選やブレグジットレベルの大きいものは振り回されて面倒な印象です。(10/20 あとがき)※ダウ理論でも、価格はすべてを織り込むという原則があります

コレ以外にももう少し小さい幅のグリーンチャネルもあり、その天井で阻まれています。よくブログ見てくださっているかたにはおそらく今天井にいることがわかるはずです!笑それでも大きな幅をとっているのは、レッドを破って長期トレンドが変わった可能性があるので、長期トレンドということは大きめの幅で推移すると考えているからです。(10/22 ユロル)※かわいい

イマイチ納得感のある角度もなく、下降調整はいるまで短期チャネルも作らずにいます。(10/22 AUD/USD)

月足単位ではもともと明らかな上昇トレンドなので、レッドチャネルはただの調整下降だったオチという見方もできます(10/27 日経)※上位足の確認は大切

センターラインが非常に強く意識されている印象です。(10/27 ダウ)※綺麗なチャネルラインはセンターラインを大切というのを、よく発信されています

利確にはセンターラインや200SMAなど何かしらを駆使した分割利確を使っていくのを初心者さんには推奨しています。まずは勝ちを確保し、ポジションの利を伸ばす握力をつける小技などは超大切です。(10/28 USD/JPY)※勝ち癖をつけることで、自信につながると思ってます

個人的には損に耐える力をつけるより、握力をつけるほうがかんたんでしたので、自分を知って効率的にいきたいところですね☺(10/28 USD/JPY)※自己分析大切

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今月はもうエントリーはしませんが、普段ならこういうところ狙っています、というところを記述しました。押し目買い狙いというやつです。(10/28 CAD/JPY)

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グリーンチャネル内にしっかり入り込んでサポレジ転換しています。レッドチャネル内に侵入しているので、よくある三角になりそう?(10/28 EUR/USD)※すばるさんはチャートパターンでのエントリーはしないと、発信されていましたが、学びのレベルではチャートパターン分析もされた経験があるのだと思いました。すばるさんのブログでは、多くの情報を発信して頂いてますが、基礎的な知識は別途学ぶべきであると改めて感じた記事でした。

チャネルは一生効くわけじゃないので当然こういうことも多々あります、そのための複数通貨ペア。固執する必要なしです😊(10/28 GBP/USD)※ウォーレンバフェットさんの卵を一つの籠に盛るなを思い出しました。

基本的にローソクは元いたチャネルに戻ろうとする動きをするので、グリーンチャネルとレッドチャネルが反応し合う三角保ち合い状態になり、ぐちゃぐちゃ揉み合ったあとメイントレンドのほうに大きく抜けて本流が決まる流れもあるイメージで観察しています(10/30 EUR/USD)

長期グリーンチャネルのセンターラインでずっと揉み合っています。買いと売りの均衡点になることが多いので、センターラインは揉み合いがよく起きやすいです。(10/30 EUR/AUD)※10/27ダウ記事でも似たことを発信

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短期のグリーンチャネルを下抜けして大きく伸びている印象です。こういう角度を見つけると、下抜けブレイクで売りとかも狙いたくなりますよね。あくまで短期のおはなしです※すばるさんが、長期上昇チャネルの中に短期上昇チャネルを描く通貨ペアは、少ない。おそらく迷いが多く出てる通貨ペアなのかなと感じた(10/30 EUR/GBP)

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(11/1 トレビュ公式動画)※すばるさんに見られたら///って意識してます

ちょうどセンターラインで跳ね返って爆上げ上昇中です。センターラインが利確位置として優秀だなと思うのはこういうことがおおかったりするためです。(11/1 CAD/USD)

レッドとグリーンがクロスすることによって生じる三角保ち合い状態をブレイクしています。三角の先端まではレッドチャネル内に戻る可能性も充分考慮して立ち回る必要があります(レッドチャネル内侵入で損切り…etc)(11/03 日経225)

よくある初心者によるコツコツドカンみたいな現象は、手法にもよりますがトレンドの変わり目に起きがちだと考えています。自分のスタイルが通用するうちは良いのですが、それが通用しない時期にどれだけ自分の資金を守る立ち回りができるか…というのが、長いトレーダー人生で大切になるとおもいます。私は相場観公開を開始してからは始めて、自分の資金を守るターンが来たかもな…という予感です。(まだ予感)きっとみなさんそれぞれ、取り組んでいる手法の時間軸によって、資金を守るターンはさまざまなタイミングで来ると思いますが、いずれにせよ「相場はいつでもやっている」「今すぐ勝たなきゃいけない理由はまったくない」ということを思い出してほしいです。ただ…もし万が一「どうしてもFXで勝たないといけない」「今日すぐ結果を出さなきゃ破綻する」というように追い込まれた環境でトレードに取り組んでいる方がいれば、それはメンタル・判断のブレに繋がるのでおすすめしませんというのが正直なところです。そういった負のエネルギーを自分の力に変えられる人間はほんの一握りで、ほとんどの普通の人間は余裕を持って取り組んだほうが合理的に物事を進められます。FXは精神的・金銭的に余裕のない人から負けていくと思っていますので、もし苦戦されている方がいれば実はFXの手法ではなく取り組み方から見直すと劇的に変わるかもしれません…。(※何かいいことがあったか、悪いことがあったかなんにせよエネルギーを感じる文章)(11/06 あとがき)

グリーンチャネル下限がちゃんと作用するかどうかがポイント、ここが無視されるようなら今月は私にとってはしんどい相場です(11/7 EUR/USD)

ここは正直いうとレッドチャネルとグリーンチャネルがちょうど交差する地獄三角のさきっちょなので、あんまりエントリーおすすめできないです、週末というのもあっていつものエントリーより優位性は低いと思います。危なくなったらサッと逃げましょう(11/8 EUR/USD)※自身が引いたフラン円が同じような感じで手を出しずらい状況です

どちらかを盲信するのは危険ですが、当面は売りのほうがリスクリワードが良いと考えていますし、損切りもしやすいです。(11/14 USDJPY)

目の前に何度も何度もぶつかっている長期レッドチャネルの天井が迫ってます。しかし、10回以上ブレイクチャレンジしている角度なので、さすがにそろそろ上抜けしても全然おかしくはないですが、米ドルは全体的に天井付近のペアが多いという点は見逃せないです。※通貨相関を完全に無視してるわけではない?(11/14 USDCAD)※今月のblogでは少なかったですが、前回の勝手にブログまとめでは、高い頻度でブレイクチャレンジの回数はブレイクにつながるという話をしていた。


以上となります。



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