理系の就活で推薦を使うときの注意点
いつもお世話になっております。
理系の就活で推薦を使うときの注意点をまとめましたのでお送りさせていただきます。ご確認ください。
結論から言うと、以下の2点です。
1, どこにも内定が出なかったら...というリスクヘッジを目的に使わない。
推薦はリスクヘッジに使うのはもったいないです。理系新卒の推薦カードは超プラチナカードです。本当に気に入った会社だけに出すようにしましょう。
2, 自由でも受けられる会社には使わない
自由で受けておいて、もしそこの会社がめちゃめちゃ良い会社なら、面接時などで「後付けで推薦出しましょうか?」「推薦に変更したいのですが...」と交渉することも可能だと思います。原則「推薦を出す=内定辞退しない」なので、会社からしても、抑えておきたいはずです。
最後に、私がやってしまった失敗を書いて終わります。
私は1年ちょっとで新卒で入った会社を辞めました。
どうして、1年ちょっとで辞めることになったのか?
最大の理由は「絶対に行きたいとは言い切れない企業に推薦枠を申し込んでしまい、変更が認められず、不満の残るまま入社してしまったため」です。
そんな私がもう一回就活するなら、推薦は使わず、自由で受けて後出しで推薦を使いたいです。それか推薦しか受け付けないような難易度が高い企業を狙うか。
以上です。どうぞ宜しくおねがいします。