憧れの一品

ずっと欲しくて狙っているけど、買えないものってあるでしょう。

心から憧れているけど『手に入れられるとは思ってもみないもの』そういうものはないだろうか。

この度私はそんな憧れに憧れていたけれど、まさか所有できるとは思っていなかった品をいただいてしまった…！

今後の人生、全夏をこの子と一緒に過ごせると思うと、感無量！私の全てをかけて守りたい大好きなこの子。

この気持ち『I'm lovin' it』でも、『からだにピース』でも、『すぐおいしい、すごくおいしい』でも表せない。

…好き！！！好き！！！大好き！！！

シンプルに自慢するね！

▽じゃーーーん

この世のすべてを冷やしきる！コメダ珈琲のアイスコーヒー用カップ！！

ほれ、見てくれ。ほれ、ほれ。
羨ましいだろ～？

コメダ珈琲のアイスコーヒーってなにがうまいってコーヒーはもちろんだが、うまさの８割はこのカップじゃない？

キンキンに冷えたい？…俺に任せろ！

と言わんばかりのこの素材。

氷入れて5秒で結露する繊細な厚み。

いや、知ってるよ。
この時代氷は溶けない、結露もしない保温マグ山程あるわ。

でもそうじゃないのよ。
アイスコーヒーはキンキンに冷えておりまっせ〜の証として水滴が必須なの！

人間が結露と仲良くなれるのは、コメダ珈琲のこのカップだけ！

おまけにこのコーヒーカップは多少のコーヒーの良し悪しを超越した存在。

写真のしずる感たっぷりのコーヒーだって、実はプロテインコーヒーなのだ。特別なコーヒーを買いに行ってゆっくり味わうのも良いのだろうけど、もうこのお姿を見た瞬間我慢できなかった。とりあえずプロテインでもいいや…！と生き急いだけれど、うまいの！

独特の香りすら、限定フレーバーに感じるほどのカップの魔力。すごいわ！

そもそもこの憧れを手に入れられるなんてアイデア毛頭なかった。
コメダ珈琲のアイスコーヒー大好きなのに、、むしろこのカップ家に欲しいって言ってるのに、いつも。

それが私が数日前、相も変わらずコメダ珈琲でつぶやいた「このカップ欲しすぎる」の一言を拾ってくれた友人が贈ってくれたのだ。

愛…！愛…！

数日内に贈り物届くからねと聞いていて…はて？なんだろう？からの差出人「コメダ珈琲」の包み紙を受け取った私のにやつきぶりたるや。

玄関の扉を閉めて、その場で開封して包装紙も箱も何もかもそのままにアイスコーヒーを淹れてしまった。

友人のように芯を食いまくった素敵な贈り物ができる人を心底尊敬した。こればっかりはセンス×タイミング×愛がないとできないんだもの。感謝と尊敬を忘れずに、私は今後の人生をこのカップと共に過ごしていく。

しかし、、、何度みても美しいカップだな！