300年続くエンターティメント
みなさんこんにちは!最近、どうやったら小さい子に好かれるのかなを考えていたんですが、結果して欲しいことを最大限サポートするという結果にたどり着いた、将来子育てしてパパになりたい複業家の熱海です。
◆ものすごーく努力しています。
腰を据えて努力するのはまだ少し先で、とにかく今は、「えんとつ町のプぺル」のドブ板営業をしている。
新型コロナウイルスの影響で、各劇場を回るのが難しくなった分、西野と一緒に観るに切り替えた。良い点としてお客様と観るという経験は1回きりであるということ。
コロナ禍は与えられた環境で動くのではなく、その状況下でどう動くのかが大事になってきます。そこで高速にトライ&エラーを繰り返さなければいけません。それが300年続くエンターティメントへの道のり
そのために、後輩の育成もしなければいけません。若者社員やインターン制など多く株式会社NISHNOには在籍している。少なくとも僕よりも努力してないことは明らかで、「それでいいのか?」というメッセージを共有している。
◆エンタメビジネスの現実を知っていただきたい
「すげーなー」で観て終わるのではなくて、「なぜ勝つのか?」「なぜ見つけたのか」を分析・整理、ストックする癖をつける。データをストックしない勝ちは「勝ち」ではない。
結論から言うと、今回の勝負(映画の国内戦)は、純粋な作品力の勝負ではなく「ビジネスモデル」戦争です。
「漫画連載→テレビアニメ化→映画化」というビジネスモデルと、人気俳優の詰め込みビジネスモデルがこれまで日本映画館を占拠していた。
今週の映画のランキングも「銀魂」「セーラームーン」「鬼滅の刃」「ポケットモンスター」「ドラえもん」など
ここに入るのは、「作品力」ではなく「ハズレが無い映画」ということ。面白いかわかんないけど、ハズレは引きたくないよねというのが心理です。
仲間内では、「作品力」が求められますが、マス市場では「ビジネスモデルの力」が必要になります。えんとつ町のプぺルは15日から副音声上映とテレビCMが開始されます。ここに、3,300万円の広告費
僕よりも、作品とスタッフとファンを愛して、誰よりも血も汗もないビジネスゲームと戦ってください。