食品のたんぱく質表示にうるさい象
どうも、象です。
本日、noteに登録し初投稿。それで満足していたのだが、食事をしている時にどうしても気になることがあったので連続で投稿する象。
食品の栄養成分表示の話。
その食品に含まれるカロリーとか脂質とか炭水化物の量を表示するアレです。
私はたんぱく質の含有量にこだわる象です。
察しの良い方はお気づきかもしれないが、何を隠そう私はウエイトトレーニングで体づくりを頑張ろうとしている象なのです。
体鍛えてそうな人が食品を手にとって何やらパッケージを裏返したりしている時、それはたんぱく質の含有量を見ているのだと断言しましょう。
まずはこれを見てください。
私が毎日食べている「におわなっとう」の栄養成分表示。
1セットあたりのたんぱく質:7.1g。
とてもわかりやすい。
(余談だけど、この蓋をパキッと割ってタレを出すの考えた人、天才。)
次に、同じく毎日冷奴にして食べている豆腐。
100gあたりのたんぱく質:5.1g
でも商品は3個入りで1個150g。
一個でたんぱく質が何g入っているのか一瞬頭の中で計算しないといけないですけどこの表示は理解できます。
100gあたりの各栄養素の含有量がパーセンテージで出しやすいですからね。
そして次が問題のやつ。
スーパーで買ったお惣菜。チキンカツです。
1切れあたりのたんぱく質:5.5g
たくさんたんぱく質が取れて大喜びなのだが、実際の商品を見てみると、
大きさ全然違う。
屁理屈こねたいわけじゃないけど、こういうカットしたりして大きさに差が出るようなものは一切れの表示でなく全体の総合表示で良い。そうして欲しい。そもそもの内容量もわからないし不満だ象。
しっかり工場で量の管理がされているようなパッケージ商品だったら差はないんだろうけど、こういう手作り惣菜系は実際には個々で量も違うし表示よりバラツキがあるんでしょうね。
決してチキンカツにがっかりしたわけではない象。
たんぱく質含有量の多いチキンはトレーニーみんな大好き。
※サラダチキンを流行らせたのはトレーニーです。
ではまた。
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