ソニー WF-1000XM4が突然まともに使えなくなったが、1週間で無償修理してくださった話
ソニー WF-1000XM4が充電が30分で切れてしまい、かつ充電ケースにても熱問題で充電ができないなど、突然まともに使えなくなりました。
有償修理覚悟でソニーの修理窓口に送付したことろ、無償修理いただけることになりました。
一連の対応でソニーのヘッドセットを引き続き愛用していくことを誓ったので、その一連の結果を紹介させていただきます。
結論:不具合が複数あり、無償修理いただけました
症状としては以下がありました。
バッテリー持ちが極端に悪くなり、30分程度で使用できなくなる
毎度右側のイヤホンが先に電源が落ちる
充電しようにも、熱問題のエラーがでてしまい、充電できない
ヘッドホン(WF-1000XM4)のバッテリー残量が左右(L側とR側)で極端に異なる場合がある (動作時間が極端に短い場合がある)に当てはまる症状であり、初期不良の可能性がありました。
そこで、ソニーの修理窓口より依頼した結果、無償修理していただけることとなりました。
私はウォークマン時代から先代のWF-1000M3まで、音楽ガジェットにはソニーを愛用しており、今回の対応には非常に満足しました。
今後も使い続けていこうと思います。
時系列:修理依頼から対応完了まで
以下、時系列です。
1日目:修理相談窓口より修理依頼
4日目:指定日にて本体回収
9日目:無償にて修理完了メール(早い!!)
10日目:本体が返ってくる
1日目:修理相談窓口より修理依頼
ソニーの修理窓口より修理依頼を行いました。
4日目:指定日にて本体回収
日通の方が指定日の方に回収に来ました。
以下のサイトを参考に、本体とともにメモ書きを同封して渡しました。
メモ書きには、
「左右差や充電不良による無償修理はそのまま修理希望、有償修理の場合は修理前に連絡をいただきたいです」と書いておきました。
9日目:無償にて修理完了メール(早い!!)
メールにて無償修理完了の連絡が来ました。
無償修理の開始に関する連絡は特段なく、修理完了メールが届きました。
10日目:本体が返ってくる
過剰気味な包装のものと、本体が帰ってきました。
購入時のパッケージは環境配慮か簡易包装化されているものの、こちらは真逆を攻めていました。
修理対応というマイナスな顧客体験から、なるべく丁寧な対応を心がけているのでしょうか
中には請求明細書が同梱されていました。
イヤホン不具合のため、無償で修理いただけました。
無事にイヤホンが帰ってきました。
まとめ:不具合は仕方ないものの、対応には満足
ソニー WF-1000XM4を修理窓口に送付したことろ、無償修理いただけることになった話でした。
不具合製品にあたって、一時的には不便な思いを士たものの、一連の対応がスムーズかつ丁寧(かつ無償だった)ので、非常に満足しております。
アフターサービスによる顧客満足度の向上の重要性を身にしみて感じた出来事でした。
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