Reboostを受講しての変化

3月16日、17日で2日間のセルフコーチングプログラムReboostに参加した。
詳しいコンテンツの内容は書くことはできないが、自分の中で得た学びや気づき、それをもとにこれからどのように生きていくのかを整理する。

僕が、2日間を通して最も受け取ったものは、本気で生きることの素晴らしさと愛。

僕はこれまでの人生を本気では生きてこなかった。
本気を出して周りから、馬鹿にされたり、陰口を言われたりして対人関係で傷つくことを恐れて本気になることから逃げてきたし、自分の恥ずかしい過去や自分の弱い部分を隠して、意識高い風にそれなりに頑張って生きてきた。
対人関係で傷つくのが怖くて、自分を守るために自分を曝け出してこなかったし、本気で毎日を生きてこなかった。

そして僕はそんな自分に違和感を感じながら生きてきた。
たった一度しかない、自分だけの貴重なかけがえのない人生なのに自分の人生のハンドルを常に自分以外のどこかの誰かに握られて、本当の自分を見失って葛藤していた。

そんな僕に本気で生きることの素晴らしさを伝えてくれて、本気で生きる勇気をくれたのは仲間だった。
僕よりひと回りも上の年齢の仲間が117人の前で涙を流してボロボロになりながら、自分の思いを語っていた。
めちゃくちゃかっこよかった。輝いてた。憧れた。
その姿を見て僕も本気になれた。本気で向き合ってたら、いつの間にか俺も泣いてボロボロになってた、喉が潰れて声も出なかった。
でもそんな自分が今までのどんな自分よりかっこよかったし、輝いてた。

弱くていいし、ダサくていいし、ボロボロでいい。
それを受け入れて、自分の全てを曝け出して、本気で毎日を生きることが本当の強さだ。
本気で生きて、ボロボロになって思いっきり笑って、思いっきり泣ける人生って最高だし、めちゃくちゃかっこいい。
本気で生きないと、感情は出ない。
本気になって、ボロボロになるから感情が出るし、最高の学びを得ることができるし、本気が人に伝わって人の心が動く。
本気で生きる生き様ほど、素晴らしいアートはない。

ボロボロでいい、恥をかいてもいい、弱くていい。
本気で生きてる俺が1番かっこいいぜ。
ボロボロだったけど、本気で生きてた俺もみんなもかっこよかった。

俺は今まで、本気で生きる人に感動し、勇気をもらってきた。
彼らに憧れてた。自分には出来ないって思ってた。
でもさ、本気になれたじゃん。
ボロボロになれたじゃん。全部曝け出せたじゃん。お前はできるよ。最高にかっこいいよ。
本気のお前は何よりも輝いてたよ。
毎日本気で生きるぜ。自分を曝け出して生きていくぜ。
俺は俺の人生を本気で生きる。


「愛」
俺は今まで「優しい」って言われてきた。
けど、その優しさは対人関係で自分を守るために使っていた偽りの優しさだった。
優しくすることで自分が傷つくことから自分を守っていた。

本当の愛とは、自分を犠牲にして、相手の成長に100%寄り添うこと。
厳しいフィードバックを仲間に伝えることは、相手を傷つけて、関係を壊してしまうかもしれない。逃げるな。自分を守るな。
仲間に本気で向き合え。本気でフィードバックしろ。仲間の成長に100%集中しろ。自分を守るな。これが愛。
俺は愛を持って仲間に向き合う。


本気で生きて、本気で愛を持って仲間に向き合う。
これが俺の在り方。
俺は「全ての人を大きく輝かせるアーティスト」

俺が大きく輝くために、毎日自分を本気で生きて、全てを曝け出して生きる。
何をしてようが、どんな成果が出ようが関係ない。
とにかく本気で生きろ。可能性を使いきれ。
未来の自分に自信して今日を本気で全力で生きろ。その生き様は美しい、お前だけのアートだ。
全ての人に愛を持って生きろ。
自分を犠牲にしろ。目の前の仲間の成長に100%向き合え。
可能性を信じろ。

俺もお前もどんな人でも、人は誰でもいつからでもやればなんだってできる。
「全ての人に可能性がある」