見出し画像

俺の2024

皆さんご機嫌よう。
何ひとつクリスマスっぽいことはしてないけど、クリスマスも終わり、2024年の終わりも近づいてきたので、超久しぶりにnoteでも書いちゃいます。

まだJリーガーを目指していた1年前の俺には1年後にはサッカーを辞めてRIZINを目指して格闘技をしてるなんて想像もできてなかった。笑

でもこれがいいんよな。
だって最高にわけわからんし、そんな奴いないもん笑

1年後に何やってるか想像つかない人って面白くない?おれはめちゃくちゃロマンがあって最高だと思う。

おれは今1年前の自分からは全く想像もできない、自分と出会うことができた。
ただ何となく生きて今の自分と出会ったわけじゃない。

おれはサッカー選手を諦めてから、夢がなかった。
小学2年生の時から当たり前のように追いかけてきた夢を失った。いや、手放した。

これが今年1番大きな決断。
決断って決めて断つこと。
この決断の背景には色んな想いや背景があって、全部語ると長くなるから省くけど、おれは15年間やってきた大好きなサッカーを手放して、強くて優しくてまっすぐな自分を手に入れた。

結局何かを得たければ、何かを捨てろって話。
おれは強い男になりたかったから、それ以外のものは全て捨てた。
そして、日本最強の男の称号として「RIZINチャンピオン」という新しい夢を掲げた。
RIZINのチャンピオンになることで、俺の定義する強さの3要素①戦闘力②資本力③求心力(影響力)の3つの総合力で最強の男になることが出来る。

サッカーを手放しても、「RIZINチャンピオン」という最高の夢と出会い、最高の自分を創ることができたのは間違いなく、行動したから。

決断して辞めたこと、自分の世界観を広げるために新しくやったことない事に挑戦してみたこと。
今年の全ての行動を箇条書きで整理するから皆んなみてね

<松添大輝の2024年の行動>
・15年続けたサッカーを辞める
→色々理由はあるけど1番は強くなりたい欲望を抑えれんかった。
・内定3社を辞退
→会社に入ることと俺の夢がリンクしないから。
・教職課程を辞める
→100%教員になることはないと確信したから。
・約4年付き合った彼女と別れる
→まぁまぁ大変だった。笑
・学生イベント団体を立ち上げる
→普通におもろそうやからやった。おもろかった。
・作った学生団体を引き渡す
→夢にフルベットするため
・新卒のブランドを捨てる
→RIZINチャンピオンという夢にフルベットするため
・2社のインターンを辞める
→夢にフルベットするため
・学生Barを開催→50人集客達成
→このイベントをきっかけにカップルがちょくちょく成立してて、めっちゃやってよかった。
めっちゃ大変やったけど笑
・格闘技をはじめる
→生きるって最高。みんな格闘技やれ!たのしーよ!
・TikTokをはじめる
→影響力をつけるため。少しだけどファンができて嬉しい
・富士山に登る
→富士山に夢の叶え方を教わった
・山を開拓する
→山の開拓と夢の叶え方は同じ
・ヒッチハイクをする
→人の優しさを知った
・野宿をする
→全然外でも爆睡できた
・格闘技の試合に出る
→怖い、不安、眠れない。勝ったら最高。試合後の祝勝会が楽しみ
・東大に行く
→別に普通だった
・六本木の高級バーに行く
→明らかに金持ちしかいない。めっちゃ嫉妬した
・セレクションで初めて経費をかけてイベントを開いて、利益を出す
→経費をかけた時のヒリヒリすごかった
・コーチングを受ける
→めちゃくちゃ良かったけど、今の俺には必要ない。
・GOAL-Bのリブーストを受ける
→本気と愛を学んだ。俺だけの学び
・コーチングを提供する
→めちゃくちゃエネルギーつかう
・毎日神社とコールドシャワー(半年で辞めた。笑)
→神様に対しての解釈が変わった
・社長と飲みに行く
→衝撃的な話をたくさん聞いた。資本主義の強者と弱者の間にある絶望的なギャップを知った
・ヴィーガンレストランに行く
→フツーに美味かった

本当に色んなことやったし、色んなものを手放した。
今までやったことない事に挑戦したし、たくさんのことを手放した。
手放すことを反対されたものもたくさんあったし、中途半端で終わったこともたくさんある。

だけど全てに意味があったし、そのおかげで今RIZINでチャンピオンになるという最高にかっこいい夢に最高の自分で挑戦できている。
本当に幸せで今が人生で1番イケてる。
ここでは書ききれないほどの学びを得た1年だった。

まだまだ未熟なところが多いけど、来年は人として格闘家としてもっと強くて優しい男になります。

来年の目標
・アマチュア修斗10勝
・柔術青帯
・TikTok10000人

僕に関わってくれた全ての人に感謝します。
ありがとうございました!

来年もよろしくお願いしますー!