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『ファイナル・プラン』

『96時間』好きとして、これは外せない。

「最後の恋 最後の爆破」

なんだこのコピーは。最後の恋だからとプロポーズにでっかい花火(爆破)でも上げるのかと思いつつ…

はい好き。はい楽しい。はい爽快。爆せました。ええ。爆してましたよ。

只者じゃない男性が愛した女性も只者じゃない。
彼女にキュンとした。そりゃ、彼女が相手なら最後の恋もしちゃいますよね。

個人的にテンション上がったのはジェフリー・ドノヴァン。
『バーン・ノーティス』好きだったな。
彼と●●(これから鑑賞する方がいると楽しみ奪っちゃいそうで自主規制)は終始私を癒してくれた。

物語は単純明快。

『Mr.ノーバディー』に続き、怒れるイケてる親父の暴れっぷりはストレス発散になる。

そして、鑑賞した時間帯の関係なのか劇場内にいたのは私以外、40代〜60代くらいのおじ様…否、お兄様だらけだったというね。

<余談>
座席に座ったら右隣におじ様がお座りになられてて「なんですぐ隣に人がいるのよ」とソワソワ。おじ様に優しく指摘され、座席を間違っているのは自分だと気づく。「あああ。。。。申し訳ありません!」と謝ったら「いえいえ。ワクワクすると席も間違えるでなあ、気にしいひんでください」と笑って返してくれた。いい人で良かった…