見出し画像

銀行の仮審査、いけそうです。

どうも、ぞえです。

銀行の仮審査を、不動産経由で行ってきました。

私が銀行へ足を運んだ訳ではなく、不動産経由での仮審査となります。
(普通は代行手数料を10万円ほど取られるみたいですが、0円でやってくれる神的な不動産会社でしたね。)

まだ仮審査が済んだわけではありませんが、「たぶんオッケーですね」と教えて貰いました。

紀陽銀行の住宅ローン事情

今回、仮審査をするのは紀陽銀行さん。

住宅ローンの種類は2種類あるみたいで…

・ローン保証料組込型 金利0.65〜 +0.2%
・保証料先払い型 金利0.445〜%

↑これらの金利みたいです。

保証料は銀行の保証会社に支払うお金で、だいたい90〜100万円ほど。

支払う余裕があるなら、支払ったほうが確実にお得なんだとか。
(10年以内に住宅ローン完済できるなら損だが、そんな人はほぼいないやろうな…)

当初は保証料組込型でいこうと思っていましたが、不動産会社の話を聞いていると、【今のうちに払った方が得だろう】という結論に至りました。

100万円程度の追加出費になりますが、会社の財形貯蓄を引き出して対応したいと思います。

住宅ローン控除の裏技

今回、私が購入するのは築23年の中古一戸建て。

住宅ローン控除を受けるには、【耐震基準適合証明書】などが必要になります。

その証明書を発行してもらうために測定士を呼ぶんですが、20年超えの住宅はまず審査すらしてくれないんだとか…

【住宅ローン控除は諦めるべきか】

そんな風に諦めかけていましたが、なんと不動産会社の知り合いに審査を人がいるみたいで、何とかなりそうです。(知り合いのツテが凄い…)

繋がりの大切さを、改めて感じましたね。

補足ですが、今年までの契約なら住宅ローン控除が13年間で、本来より3年間多いのですが…

中古住宅に関しては、最大でも10年みたいです。

(中古住宅の場合は、今年の11月末までの契約・令和4年度以内の入居で10年間の住宅ローン控除が適用されるみたいです。ただ、それ以降は改正されるみたいで、控除額が減らされるかもしれないんだとか。)

家購入へ、着実に進めている

というわけで、今回は銀行の仮審査に伴う出来事を書いてみました。

私と同じように中古一戸建てを買う予定の方は、参考にして貰えると嬉しいです。

早く欲しいな〜。一軒家。

ワクワクですね。

では、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?