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住宅購入の行動で学んだこと

どうも、ぞえです。

昨日の投稿で書いていった【賃貸】に関してですが、無事に会社の申請が通りそうです。(マジでホッとしました…。)

ということで、話は変わります。
今回の内容はというと…

家購入で学んだこと

ですね。約1ヶ月くらいですが、中古住宅購入の一歩手前まで進んだ私の経験を、包み隠さずお伝えしていこうと思います。

家を購入予定の方(特に中古住宅)には、なかなか有益な情報になると思うので読み進めて貰えると嬉しいです。

では、内容に移りますね。

家購入の流れ

まずは、家の購入までの流れから。

① 物件情報アプリで家を探す(ぞえ家は、SUUMOHOME'Sを利用しました。)
② 管理会社に連絡し、内覧の予約
③ 物件の内覧
④ 購入希望なら、管理会社の店頭で手続き(書類作成など)
⑤ 銀行の仮審査(不動産経由ですると早いが、代行手数料(相場は10万円)を取られる。自分でやると無料だが、時間がかかる。)

その後、本審査・売買契約・登記関係手続き・カギ引き渡し・入居の流れになると思いますが、私は仮審査の段階で家購入が途絶えたので詳しくは分かりませんがません…。

家を買う際に蓄えておくべきお金

次に、私が家購入の際にあれば大きく助かったであろうお金について説明していきます。

私はほぼ0円の自己資金で挑戦しようと思っていましたが、ほんと痛い目を見るところでしたね。参考にしていただければ嬉しいです。

・手付金(物件価格の10%と言われてるが、出せる人が少ないので100万円くらいの請求にとどまる)
・不動産会社への仲介手数料(物件価格の3%で、私の場合は120万円くらいの予定だった。)
・銀行への融資手数料(借入額の2%で、私の場合は80万円くらいの予定だった。)
・家具家電購入費(100〜200万円あれば良いかな。エアコンとか冷蔵庫とか洗濯機など、大型家具を買い替えるならアホほど金かかる。)

上記の費用を抑えておけば、まだ引っ越しに余裕が生まれると思いますね。

私の場合は余裕がなく…

・手付金100万円は貯蓄から一旦支払って、ローン借入時に100万円を手元に戻す
・財形年金貯蓄を引き出して、ローン補償料を賄おうとしていた
・家具家電の購入費はなく、今のボロい物を使わざるを得なかった。引っ越し後に買おうと思ったが、ローン返済が膨らむのでいつになったんだろうか…
・貯蓄(生活防衛資金)が90万円くらいしかなく、何か不足の出来事が起きたら対応できない不安に襲われる

などなど、今思うとよく家を買おうと思ったなと感じるほどのボロボロの状態でした。

【家を買うには、それ相応の費用がかかる】

当たり前ことですが、肝に銘じて欲しいなと思います。

また、少しでも借入額を減らせれるように、積み立てを行うことを本当にオススメします。

ぞえ家はこれから、【蓄えと返済の時期】に入ります。

3〜5年かけて、奨学金の完済と家購入の諸費用を貯めてやろうと思いました。

どうやって貯めていくのか。また書いていこうと思います。

では、また。

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