賃貸に落ち着きそうです。
どうも、ぞえです。
怒涛の中古住宅購入の時期が過ぎ去り、今後どうするのか検討した結果…
住む予定のエリアへ賃貸で引っ越すことになりました。
現在、ぞえ家は夫婦共に奨学金を返済しています。
家を買うには、この奨学金を完済しなければなりません。(公務員は、引っ越しや家・車購入時に上司の許可が必要なのです。)
一度、賃貸で引っ越す旨を上司に伝えると「引っ越し費用が勿体ないから、そのままでお金貯めたら？」と提案されました。
すぐさま奥さんと相談し、引っ越しをしないで頑張って返済しようかと決め、上司と賃貸会社に連絡し終えると…
奥さんの親から引っ越しの援助が出る
という助け船が出てきました。
正直嬉しかったんですが、上司に引っ越ししない旨を伝えたばかりで言いにく過ぎましたね…。
(そもそも家を買うと伝えていたので、二点三点主張が変わってしまっている。)
引っ越しをしない決め手になったのは以下の通り。
・引越し費用を繰上げ返済・家購入費に充てる
・これ以上、無駄な出費を抑える
・利便性が良い(コンビニ・スーパー・駅が近い)
などですね。特に、【お金】の面が強かったです。(結局、人生にはお金が大切なんだなと痛感した。)
引っ越しを断念した大きな要因の【お金】。この部分で援助が貰えるなら、引っ越すメリットの方が大きくなりそうです。
引っ越すことによるメリットは、以下の通り。
・義母・義父の家が近くなり、援助して貰いやすい
・義母の家まで自転車で行ける(交通費が0になる)
・会社までの通勤が電車から自転車に変更できる
・家を買うエリアの雰囲気を、事前に体験できる
・息子の幼稚園の転園を防げれる
・家賃が4千円安くなるので、差額を有効に使える
・援助が貰える(引っ越し費用・エアコン購入)
ということで、不審がられるのは承知で上司に改めて引っ越しの報告にいこうと思います。
大きな決断をした後で、それが覆るという事態が何度か起きましたが、その度に言いようのない疲労感が出ました。
やはり、いろいろ行動して何かを決めることはエネルギーを使うんですね…。
また引っ越しが決まりそうなら、報告します。
では、また。