完璧主義の再来
久しぶりに自分の中で文章を書くということが楽しいと感じるようになった。と同時に自分の中に完璧主義という魔の手がやってきた。
なぜだろうか?
授業内でグループになってエッセイ(英文)を書くという課題が出ているが、これがなかなか難しい。
みんな大好きSDGsについてターゲットを決めてそこに対して何か説得するという形のエッセイを書かなければならない。
こういったエッセイ課題は、確かに内容とか説得性も大事ではあるが、それよりもチームワークとか論理的な文章が書けるかが試されている。そんなことわかっているのだ。でも自分の中に出てきてしまうんだよなあ。
完璧主義という悪魔が
あんまり良くないのは知ってるし、去年もそれで痛い目を見た。ただやはり難しい。
そしてもう一つ考えられるのは、私はおそらく自分が思ってもいないことを口に出す、表現する、ということは無理に等しいのだろう。簡単に言えば嘘がつけない。
とはいえ、客観的な事実については嘘がつける。それは例えばテストの点数が80点だったとして、自分は100点であると本気で思っていれば100点と言うことはできる。しかし80点ではないと思っていなければ80点と言うことはできない。
非常に例えが悪い。まとめると自分の思いや考えが優先的なのだ。MBTIで言うと分かりやすいxNFx。まあ事実INFPだからしょうがないね。
自分の考えが優先的で、かつそれに対して完璧主義的な(具体的に言うと誰にも反対されてないのに勝手に自分で反対意見出して話を進めなくする)行為をやってしまう。いやあ厄介。
どうしてやりましょうかね。もう6月ですね。