DMEDHデッキ紹介④「火単メラビート・ザ・ジョニー統率赤ジョーカーズ」~キメろ!サンダイマキシマム!~
こんにちは。相も変わらずカドショに行けずムラムラ(?)している消し炭です。今回のカドショに行けない欲求不満を記事投稿で晴らしていきたいなと思っております。
今回はDMEDHデッキ紹介記事第4弾ということで、題材にしまするは「火単メラビート・ザ・ジョニー統率赤ジョーカーズ」でございやす!火文明の力を手に入れたジョニーを軸に高打点でぶん殴っていく山です!
それでは解説へGO!
●統率者
≪メラビート・ザ・ジョニー≫
「マスター・W・メラビート」によりJ・O・E持ちを2体まで踏み倒し、1ターンで平均6枚盾を吹き飛ばすことができる統率者となっております。今回は統率者ありきでメインデッキを組んでいる感じですね。
自身の能力込みで5体ジョーカーズが並んでいれば1面に全体除去を飛ばせるテキストは忘れがちだけど結構ヤベーこと書いてます。統率者に条件つきですが除去がついているっていうのは結構ありがたいものです。
このデッキの基本ムーブは7マナまで順調にマナを伸ばし、あとはメラビートやその他赤ジョーカーズで打点を出して勝ちを目指します。
背中のB・A・D持ちの歯車に罰怒ブランドのボードをひっさげ、火文明となったジョニー。僕の推しである雪音クリスちゃんを彷彿とさせる要素ばかりで男心がウズウズ。赤くてガンマンでサーファーなんでね。だから雪音クリスちゃんのスリーブなんですよネ。ぶっちゃけ赤ジョーカーズって山に触ってみようと思った動機半分はクリスちゃんスリーブ使いたかったっていうのなんですが…。雪音クリスちゃんの「GUN BULLET XXX(読み方はキスキスキスだぞ!)」では”全身凶器でミサイルサーファーのターンだ”って歌詞がありますけどメラビートとの親和性が高くて好き。(ここまで早口オタク)
(雪音クリスちゃんを知らない人は「戦姫絶唱シンフォギア」ってアニメをチェックだ!1期から出てくるぞ!)
●初動
≪ジョジョジョ・ジョーカーズ≫
≪メラメラ・ジョーカーズ≫
≪ヤッタレマン≫
≪チョコっとハウス≫
≪カツラデランス/「アフロ行きま~す!!」≫
≪パーリ騎士≫
≪ガンバG/ガガン・ガン・ガガン≫
≪The・ワンタン漢・チャージャー≫
≪フロンティア・チャージャー≫
≪ネクスト・チャージャー≫
≪メテオ・チャージャー≫
≪勝負だ!チャージャー≫
チャージャー5種に加えとにかく3→5の流れをするための初動各種です。
3→5をミスせず加速できれば周りに遅れることなく動けるでしょう。
●J・O・E関連
≪ドンドド・ドラ息子≫
謎BBPにて太鼓の達人コラボで再録された子。通常環境でも使われはじめたとか。
”手札”にある赤のジョにJ・O・Eを付与します。完全にメラビートのためのカードです。リオンザッシュやエモGがメラビートから出てきたりします。
あれ?J・O・Eのついていない赤のジョーカーズで踏み倒してそんな強いカードなんて……
≪伝説の決闘者≫
種族 ヒューマノイド/アウトレイジ/ジョーカーズ
T・Bで3回殴るSAという単純明快かつ豪快な効果が書いています。ドラ息子と揃えた時の快感は凄まじいです。ドラ息子はほとんどこのカードのために入っていると言っても過言ではない。
≪ビギニング・ザ・メラビート≫
簡易版メラビート。本家メラビートはcip効果のため盤面にわざと残されて後続を出せない場合がありますので、メインデッキにも一応積んでいます。
≪ヤッタレ総長≫
メラビートの早出しに加え戻ってくる手札を倍に増やすスーパーカード。地味にガンバトラーも軽減可。
≪サイコロプス≫
DMEDHでの出番は少ないですが、それでも早出しで出てきたファッティ特攻は強いです。腐っても2コストのガードグリップなので初動で使うことも。
≪救世主ウマシカ≫
ウマとシカをPPAPの要領でくっつけると馬鹿っていう人を馬鹿にしたようなネーミングのカード。トリガーで最低でも4000除去が期待できます。
≪バーバーパパ≫
≪ドッカン!ゴートッQ≫
≪絶対音カーン≫
≪ピアノザウルス≫
≪超Z級ゲキシンオー≫
≪仏斬!富士山ッスル≫
≪ルネッザーンス≫
≪ヴァ―ニング・ヒーター≫
≪王盟合体サンダイオー≫
メラビートから2打点以上出す+αの方々。
打点出すことに全く苦労しないのが流石火文明って感じのメンツ。とにかく打点が出る。サンダイオーにジョマキをつけて盾を焼きたいってのがこのデッキの最大出力。
ピアノザウルスと富士山は上からドンジャングルを殴れます。緑ジョに赤ジョの力を”分から”せろ。
ヴァ―ニング・ヒーターはオラマッハみたいなもんです。勝負だ!・チャージャーを使うともっと近づける。
絶対音カーンの攻撃時効果は”各プレイヤー”なのできちんと宣言しましょう。
●S・トリガー
≪ウラNICE≫
≪キング・ザ・スロットン7/7777777≫
≪ゲラッチョ男爵≫
≪ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート≫
≪タイム・ストップン≫
≪ジョバート・デ・ルーノ≫
≪目玉坊ちゃんズ≫
≪SMAPON≫
≪ジバボン三兄弟≫
≪行燈どろん≫
≪バイナラドア≫
火単のため受けはトリガー頼りなところがあります。
特に言うことがないです。
●ドローソース
≪ガヨウ神≫
≪ヘルコプ太≫
強い。言うことなし。
≪東大センセー≫
最低でもアクア・ハルカスにはなります。DMEDHでは選ばせるプレイヤーを変えることで変化が生まれるカード。共同戦線が発生しているプレイヤーにお願いしてみましょう。
≪新時代の幕開け≫
握手を求めた後各プレイヤーにサイバー・ブレインを与えます。
メラビートの効果の関係上他に引かせてでも手札が欲しいですし皆も喜んでくれます。
イラストにジョー君が載ってるのでこいつもジョーカーズです。そういや”令和”ってイラストで再録もされましたね。ライダー映画の空気を感じる。
●GR召喚対応
≪怒ピッチャーコーチ≫
≪エモG≫
≪無限剣リオンザッシュ≫
≪”魔神轟怒”万軍投≫
赤ジョが時代に置いていかれたとはいえ、ちょくちょく新規が出ています。
メラビートが出ない中盤から終盤の押し込みまで活躍できるでしょう。
メラビートの直前に出すと1枚から2枚以上展開され、全体除去のための面が整うのも魅力。
●その他・汎用
≪洗脳センノー≫
≪ポクチンちん≫
みんな苦しめられたであろうメタカ2種。他の速度を落とすことで勝ちを通しやすく。
≪バッテン親父≫
≪シャダンQ≫
打点軽減。雑に顔面殴られるのを防げるため結構延命効果が高いです。
≪ドツキ万次郎≫
≪ジョットガン・ジョラゴンJoe≫
除去担当。ドツキは序盤に暴れる山を防いでくれてかなり偉いカード。
≪夢のジョー星≫
DMEDHのジョー星はコストを支払って使うことがほとんどです。3→5→7で手札を減らさずキレイにメラビートまで繋いでくれます。ソリティア用ではなく見れる枚数の多いフェアリー・シャワーなのだと気づくと一気に運用が変わる子。
≪バレット・ザ・シルバー≫
GR跋扈する時代に合ったカード。よく対面の展開を観察してアドをとりましょう。
≪ガンバトラーG7≫
最後の押し込み用に。メラビートの除去が使える条件なら余ったマナで出てくるんですよね。
≪ジョジョジョ・マキシマム≫
ジョ最終兵器。ジョーカーズといえばこれ。
≪「逆相」の頂オガヤード・スンラート≫
墓地・マナ回収要因。ジョマキの打ち直しなど。
≪燃える革命ドギラゴン≫
≪伝説のレジェンド ドギラゴン≫
2色制限カード。ここぞという時の確定延命が確実な勝ちに繋がります。
●超GRゾーン
≪バツトラの父≫
≪パッパラパーリ騎士≫
≪ポクタマたま≫
≪バイナラシャッター≫
≪ゴッド・ガヨンダム≫
ザ・汎用。来い!ゴッド・ガヨンダーーーム!!(指パッチン)
≪パッチネーター≫
メラビートの都合上少しでも山を捲りたい。
≪ダダダダチッコ・ダッチー≫
6コスト以下で出ると嬉しい子が多いので。
≪ジェイ・SHOCKER≫
≪無限合体ダンダルタBB≫
≪せんすいカンちゃん≫
Jトルネード内臓。メインデッキが赤単ですが水のバウンスとcip使いまわしができるのは動きの幅が広がります。
≪The ジョラゴン・ガンマスター≫
≪The ジョギラゴン・アバレガン≫
ジョーカーズの強いGRといえばコイツら。
アバレガンでサンダイオーがワールド・ブレイクする未来を見てみたい。
●不採用カード
≪全能ゼンノー≫
値段高すぎて手が届かんわい!!
ジョーカーズに限らずGRを利用するデッキには容赦なく投入して構わないパワカ。
≪ヤッタレロボ≫
そこまでガチャガチャGRしないので運ゲーで出てくる置き軽減はあまり強く感じませんでした。ガンバトラー利用する時だけは強い。
≪フット坊主≫
J・O・E持ち超爆デュエルファイヤーW・BでSA。
弱いはずないので採用待ったなしなのですが、コロコロイチバン付録でなおかつ運用が限定的のため現物が全く流通していませんでした。
≪革命の鉄拳≫
赤の最後の延命策。クリーチャー多めなので意外と悪くないのでは…?と思っている。オガヤドあたりと交換して試行錯誤中。
解説は以上になります。
さて、メラビート統率いかがだったでしょうか?初見の人に貸すとテキスト確認されまくることが多いですが、やることがはっきりしていて使いやすいと思います。しかし最近のカードばかりで組めますし、ジョーカーズの値段の高いカードもうまく避けているので組みやすいのではないでしょうか。個人的にも自信作です。ぜひ遊んでみてください。
あとがき
手持ちのDMEDH山が9つなのですが、気づいたらもう半分に食い込んでいました。暇を持て余したらこれだよ。
あー早くコロナ鎮静化しないかな。カドショ行きたいよぅ。