2022年度大阪芸大通信・科目等履修生の学費
話が前後してしまうのですが、昨年(2022年)の科目等履修生の時の学費についても記録しておきます。
(作成中)
入学検定料
10,000円
履修科目と学費
受講申し込みしたのは下記の5科目です。
ソルフェージュ
楽典
西洋音楽の歴史と理論
ポピュラー音楽論
コンピュータと音楽
通信授業料
5,000円(1単位あたり)×12単位(5科目分)=60,000円
面接授業料(講義)
スクーリングのことです。
8,000円(西洋音楽の歴史と理論)
※本学受講8,000円、地方受講10,000円
コロナ禍でZoom受講に変わったのですが、8,000円にしてくれたみたい。
※スクーリング日程が決定してから支払います。
Web教材費
年額10,000円
ポピュラー音楽論とコンピュータと音楽が該当科目でしたが、何科目受講しても10,000円です。
備考:通信授業試験
この言葉が理解しづらかったのですが、いわゆる科目受講の最後に受ける試験のことです。
私の場合、ソルフェージュに通信授業試験がありました。
試験料金いつ払うのかなと思っていたのですが、試験のための支払いはありませんでした。
先の通信授業料の中に含まれている?ようです。
そりゃそうか。笑
教材費(必須)
教材は古本をうまく活用するといいですね。
ただし、版が違うと困ることもあるので、必ず版を確認してください。
以下後述
教材費(任意に購入したもの)
◆楽典ー理論と実習
1,500円(2020年新装第49冊の古本)
楽典の定番本だということで購入。
(教科書として指定されている)大芸大の楽典本よりも分かりやすいと、先生に言われた学生もいるそうです・・・。
◆論文・レポートの基本
1,540円
通信制の学生はレポートを書く機会が非常に多いので、事前に書き方の本を1冊読みました。
目に優しい本。論文も対象なのでレポートには大げさな記述もありますが、大変参考になりました。
◆音楽史のすすめ
400円(古本で購入)
学習指導書に、指定されているテキストが難しい場合はこちらも読むと良いと勧められていたので購入。
いやいや、こちらもそれなりに読みづらいとは思いましたが、レポートの際には参考資料として使用しました。
諸経費
・東京にソルフェージュ試験を受けに行った時の交通費
(横浜から)