大芸大通信教育部入学手続きとかかった費用
大阪芸術大学通信教育部への入学手続きの概要と、かかった費用について書いておきます。
随時更新します。
1.WEBエントリー
最初にWEBエントリーを行います。
インターネット環境さえあればエントリーできるので、必要書類がそろっていなくてもまずは出願してしまいましょう。
出願時期により、いつから勉強を始められるかが変わってきます。
私は2/28にWEBエントリーを行い、ギリギリ一期に間に合いました。
一期だと4月の初めから勉強が始められます(予定)。
住所氏名や最終学歴などの基本情報のほか、志望理由を400字程度書いて送信します。
志望理由を書くのに時間がかかると、エントリーシステムがタイムアウトになってしまうので、あらかじめ打っておいてコピーペーストしましょう。
実は2022年度に科目等履修生として在籍していたので、その時も志望理由を書きました。
その経験から考えると、まっとうな志望理由であればおそらく落とされないのではと思います。
(募集要項に定員が書いてあるので、エントリーが遅くて定員に達してしまうことはあるのかしら?)
特別熱い志望理由を書いたわけではないのですが、実際の志望理由を書けば400字くらいにはなると思います。
エントリーを行うと、次に行う手続きの説明が書いてある用紙と入学検定料の振込用紙がダウンロードできます。
2.入学検定料
10,000円
三井住友銀行の窓口で振り込む
振り込むと、ハンコを押した自分用控と大学用控を渡されます。
大学用控を提出するので、なくさないようにしましょう。
3.大芸大に提出する書類をそろえる
最終学歴によって、また何年次に入学を希望するかなど、ご自身の状況により必要書類が違います。募集要項を確認してください。
(私の場合は、大卒・3年次編入希望です)
戸籍抄本
大学を卒業してから改姓しているため。
出身大学提出用と大芸大への提出用。
450円×2部=900円
出身大学から卒業証明書と成績証明書を取り寄せる
私の出身大学では、証明書の料金はかかりませんでした。
郵便料金
84円+260円(速達)=344円
送付用と返信用で344円×2=688円
出身大学から証明書が届くまでに、他の書類をそろえておきます。
入学検定料振込控
振込控は学生証写真を添付する台紙を兼ねています。写真を添付して提出します。
学生証用写真
昨年のものを流用。
いくらだったかな?(あとで書く)
入学検定料振込控に添付する。
学生証送付用切手
切手244円分を書類に同封する。
4.大芸大に書類一式を提出
3.で用意したものを封筒に入れて簡易書留で送る。
(大学側から「簡易書留で」と指定されている)
簡易書留 460円
木曜日に郵便局から発送しました。
急いだところで週末は大学が休みなので、速達にしませんでした。
5.合格通知をいただく
3/9に書類一式を提出して選考結果待ちになりましが、3/18の朝に合格通知書をもらい、正式に入学が決定しました。
(手続きの際に登録したサイトからダウンロードできる仕組みになってます)
思ったよりも早かったですね。
(昨年の科目等履修生の時はもっと待ったと記憶しています)
試験があったわけではないので、「合格通知」とは大げさなのですが、
家人が「お金の問題だけだと思っていたけど、合格ってあるんだね」と勘違い(爆)したので、
社会人が大学で学ぶことにはそれなりに軋轢があります。周りの人への説得力を増すという意味では、この合格通知書は意味がありますね。
大芸大さんありがとうございます。
入学手続き金を支払う
3/22 入学手続金(一般に言うところに入学金ですね)135,000円を支払う。
振込控えを大阪芸術大学に簡易書留で送付する。
簡易書留料金 440円