沖永良部島 観光編 その1 海のZK

皆さんこんにちは、 つい先日、人生初体験を たくさん たくさん 
してきたZKです。今回からしばらく、この話題を書いていきます。
初体験したこと
それは
沖永良部島訪問、国産コーヒー農園見学 です。
離島へ行くこともなかなかレアな経験ですが、
日本国内で栽培されているコーヒーを見学できるのは
もっとレアな体験でしょう。
コーヒー農園を訪れた経験のある方はいらっしゃるかも
しれませんが、国内のコーヒー農園を訪れたことのある方は、
少ないのではないでしょうか。コーヒーについて初めて体験したことが
たくさんあるので、これは、もうすこし時間をかけてまとめますので
のちほど。
体験したことが皆さんにうまく伝わるか、それだけの文章力が
備わっているのか? わかりませんが頑張ります。
と言うわけで、沖永良部島行ってきた。1回目は 観光編(海)です。
タイトルの沖永良部島 どこにあるかご存知でしょうか?
前回も書きましたが、沖永良部島は、鹿児島県の南端近くの島。
鹿児島市よりも那覇市(沖縄本島)の方が近いロケーション。
From 鹿児島 550km From 沖縄 60km。
フェリーでは、鹿児島から17~18時間、沖縄から4時間。
外周は50kmだそうです。

沖永良部島は和泊町と知名町の2つの町

11/11の早朝、鹿児島空港を離陸。旅がスタート。
朝日を受けた飛行機。 こちらの飛行機

こちらは東京行きでした。

・・・ではなく、
プロペラの小さな旅客機でテイクオフ。

客席50席未満。搭乗は後ろから。

巡行中の西の空に一瞬でしたが、虹がかかりました。
数秒だったので撮影できなかったのは残念でしたが、旅の吉兆??
約1時間20分のフライトで到着した沖永良部空港は、島の北端にある
小さな空港。預けた荷物は、小さなローラーに乗って出てきました。

荷物は飛行機から降ろされて
シャッターが開いて1つずつ出てきます。

空港を一歩出ると 南国感!! 潮風を体いっぱいにあび、テンションが
上がります。到着した日は雨上がりの曇り空。風が少し強かったのですが
半袖でもなんとか大丈夫な気温。寒がりZKは薄手の長袖一枚羽織って出発。
 
ツアー参加者は まず現地のガイドの方の車に乗り合わせて、
観光地を回りました。
最初に訪れたのは、空港からすぐ近くの「フーチャ(潮吹き洞窟)」。
切り立った断崖絶壁と、無数の棘のような岩場が広がります。

沖永良部島はサンゴが隆起して隆起してできた島だそう。

独特の荒涼感ある地形が特徴的。ごつごつとした地形ですが、そこかしこに
緑の草木。自然の強さを感じました。
 
駐車場から、スロープを降りて切り立った崖に到着。
崖の上からのぞき込むと下半身がゾワゾワしました。
手すりなどは一切なく、The自然な景勝地です。

素人写真なので伝わらないかもしれませんが、結構な高さです。数十mはあったかと。

 ツアーの参加者の方もZKもスマホのカメラ機能でパシャパシャ
圧倒的なスケール感でした。
「きっといくつかのスマホがこの崖から落ちたのだろうな・・」
なんて不謹慎な考えが 頭に・・ いかんいかん。
視線を遠くに持っていくと、どこまでも広がる海。
遥か彼方に、うっすらと山肌。ガイドの方によると、徳之島の島影らしい。
ちなみに、徳之島までは直線距離で70km 天気がよくてよかったぁぁ。
初日は、この後、コーヒー農園を伺いましたが
内容盛りだくさん過ぎるので、別立てで書きます。
 
そして、この景勝地以外にもたくさんのZKを見たので、
海編、海中編、洞窟編 と小出しにしていきます。

本日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。


いいなと思ったら応援しよう!