なぜ節約主婦が"和紙"でTシャツを作ったのか?
節約主婦として発信してきた2年半
看護師を辞めて2年半。
今まで1日中家にいることなんか無かったので、何をしたらいいのか分からない日々。
そんな時にふと、早朝インスタライブをやってみるのはどうかな?と思って始めた早朝ライブ。
今思うとこれが私にとって「転機」だったと思います。
コロナ禍になってご近所さんやママ友とさえリアルに会える機会が減ってしまったけど、私は毎朝やっているインスタライブがあるから、おうち時間も楽しく過ごすことができました。
インスタライブをすると「ありがとう」という言葉をたくさんいただくのですが、むしろ私の方が「いつも見てくれてありがとう」と思っているのです。
だって、何をしている訳でもなく、朝起きたてのすっぴんでキッチンに立ち、家事をしながら他愛もない話をしているだけですから笑
私にとっては朝独りぼっちだったキッチンで、誰かと繋がっていられることが嬉しかったし楽しい時間だったんです。
でも、このインスタライブがきっかけで私の世界が180度変わった。
インスタを見てくれたメディアの方からお仕事の依頼を受けるようになって、テレビだったり企業さんのインスタライブに出演だったり・・・
さらには自分でセミナーを開いたりすることもできるようになりました。
看護師になった時は「生涯看護師」として働くと思っていたし、それで全然良いと思っていたけど、40歳になって思い切って新たなことに挑戦してみたことで違う未来が開けた気がしています。
私の仕事って何?
今私は「節約主婦」として活動をしておりますが、一体私の仕事って何なのか?収入源は何なのか?
きっとそんな風に思っている方がたくさんいらっしゃると思います。
今、私の仕事はwebを中心にしたお仕事です。
先日習い事が一緒のママさんにお仕事のことを聞かれて、何と答えたらいいか分からずゴニョゴニョしてしまいましたが笑(きっと怪しく思われたかも・・・)
でも、昔「YouTuber」という職業が無かったように、今は新たな職業がどんどん生まれています。
きっと私がしている仕事も、名前のない新しい分野のお仕事なんじゃないかなって思っています。
具体的なことを少しお話しますが、今受けているお仕事は、節約やポイ活に関する取材を受けること(WEB・雑誌・テレビなど)です。
少し前は自分でライターとして節約記事を書くこともありましたが、今は取材を受ける方が多くなりました。
あとはブログを書いたり(今あんまり記事は書いていませんが)、standfm、YouTubeなどで発信し、それを見たり聴いたりしてくださる方がいることで収益が発生しています。
そしてインフルエンサーとして商品紹介をすることもお仕事の一つです。
一見もらった商品をインスタで紹介するだけでお金がもらえるなんてめちゃくちゃ楽な仕事してるじゃん、、、なんて思う方もいるかもしれませんが、ぶっちゃけそんなに簡単なものではありません。
紹介の仕方や投稿の作成方法、見てくれているフォロワーさんがどういったことを知りたいと思うのか?メリットデメリットは何なのか・・・見てくれる方にとって有益な情報をいかに分かりやすく伝えることができるか。それができていないとお仕事は来ません。
これに関しては、ブロガー時代から合わせるとキャリアは10年近くになりますから、自分で言うのもなんですが下積み時代は長いのです(笑)
今では毎日何十件も「この商品を紹介してもらえませんか?」とDMやお問い合わせのメールをいただきますが、私が実際に使ってみて本当に良いと思ったものじゃないと紹介することはできないので、ほとんどの商品をお断りしています。
自分の生活に必要なもの、私にとって暮らしを豊かにしてくれるもので、私が自信を持っておすすめできるものだけを選んで、基本的には自分で購入して紹介しております。
でも、これだけたくさんの物があふれた時代に、何を買うべきなのか?どんなものを買うことで、「自分は豊か」だと思えるのか?・・・そんなことを考えながら、これからは良いお金の使い方も合わせて考えたい。
そして、私が思うことをみんなにも伝えていきたい、と思っています。
毎年目標を決めてそれに向かってやってきた
看護師の仕事をしていた時にもやっていたことなのですが、私は毎年いくつか目標を設定してその目標に向かってやるべきことの優先順位を付けてやってきました。
中でも「書籍の出版」はブログを書き始めた時から目標にしていて(最初は夢と思っていましたが、絶対に達成するんだと自分に言い聞かせるために、夢から目標に変えました)、ブログを書くにあたっても、書籍のネタになるような内容を意識して書いていました。
実際に、ブログを読んだメディアの方から取材を受けることもあったし、発信の場をブログからInstagramに変えてからも投稿を見てくださった方から取材の連絡をもらうこともありました。
夢や目標は口にした方が達成できる・・・
書籍を出せる人なんてごくわずか。
そんな大きな目標を達成させるためには、人に何を思われようが(介護施設(元職場)の七夕の短冊に毎年書いてたけど、また言ってるしって思われていたと思う)言霊だって何だって使ってやる!!って気持ちでやっていました。
だから、KADOKAWAの担当者さんからDMが来た時は、自宅で1人ガッツポーズしたんですよ。
確定していないから夫にも言えなかったけど、少なからず「この人の本を出したい」と出版社の人を動かすことができたってことが嬉しかったんですよね。
2021年7月7日、約10年越しの願いが叶って「節約主婦の今すぐ真似できる1000万円貯蓄」(KADOKAWA)出版することができ、さらには2022年10月書籍第2弾となる「くぅちゃんの食費がみるみる減る献立ルール」(扶桑社ムック)も出版しました!
ものづくりの面白さを知る
看護師を辞めてから、やれることは精一杯、言われたこと以上のことをやるように、とにかく一生懸命やってきました。今まで関わることのなかった世界。
40歳からの挑戦はそう甘くない。今まで培ってきたことを惜しみなく出さなければなりません。
そして、良いことはどんどん吸収して自分の力にしていく。そんなことをやっていた中で一つの大きな出会いがありました。
2021年の終わりに、インスタグラマーのまこちゃんとオンライン秘書のめぐちゃん(通称おかめちゃん)に商品作りしない?と声をかけてもらったのです。
そこで献立ノートなるものを製作し販売することとなったのですが、ものをつくって売るということは本当に大変で、時間と労力とそれに見合った収益を得ることがこんなにも難しいことなのか・・・と実感したのでした。
正直、時間を掛けた割に売上はそんなに出ない笑
でも、一方で自分が本当に良い!欲しい!!と思ったものと、買ってくれる人たちの思いが一致し、販売した献立ノートはあっという間に完売となりました!(8分で1000冊売れました!)
その瞬間は今まで感じたことのない感情でした。
誰かを幸せにすることができるものづくりを仕事にすることができるなんて、そんな幸せなことはない。
この時、ものづくりの魅力にどっぷりはまっちゃったんですよね。
献立ノートを販売しているECショップ
アパレルブランド立ち上げ
「やりたいと思ったらすぐに行動に移す」
常にこれを意識してやってきました。
40歳を過ぎて私には迷っている時間は勿体ない。
人生一度きりと思ったら、やりたいときがやりどき。
ということで2023年の目標の一つに「アパレルブランドの立ち上げ」を入れました。
コンセプトは「自分が着たい服」「長く大事に着たい服」「低身長」「アラフォーでもかわいく着れる服」。
目標設定したらやるべきことは自然と決まってきて、「作りたい服のイメージ」を出し、一緒に作ってくれる企業を探す。
並行してブランド名とロゴを決める。
chottoで献立ノートや多機能リュックを作ったときの経験をもとに、オンライン秘書であるおかめちゃんの力も借りながら、一つずつすすめて行きました(おかめちゃんの力と人脈がなかったらここまで来れなかったと思う)。
でも、やりたいことをやる!といってもそう簡単にできるものではない。
必要経費はかかるし、作った服が売れなければ赤字。
その時は赤字を私一人でかぶらなければならない。
一つ一つの決断が本当に正しいのか?
自分の直感を信じてやっていきたいが、その決断がお金の問題に直結する。みんなものづくりでお金を稼ぐってどうやっているんだろう?
マジで、いろいろ考えたよね笑
株式会社和興さんとの出会い
作りたい服のイメージができてきたところで、次は一緒に仕事をしてくれる企業探し。
全くの素人を相手にしてくれる企業が果たしてあるのだろうか?
不安はあったけど、「やってやれないことはない」と自分に言い聞かせて突き進む。
そんな中、おかめちゃんと一緒にネットで検索しながら見つけた一つの会社。
それが株式会社和興さんでした。
他の会社と比べても「私たちに合ってるっぽい?」と直感的に思って問い合わせをしてみたところ、すぐに返事をもらうことができ、とんとん拍子でオンライン打合せにこぎつけることができました。
レスポンスの速さも凄く良い印象を持てました!
初めての打ち合わせでは、和興さんの会社のことや現在扱っているお仕事内容について教えていただき、「ここなら私がやりたいことを一緒にやってくれるかも」と思えたのです。
お仕事をするうえで意識していることは、仕事内容と同じくらい仕事をする相手も重要だということ。
ものづくりに関しては、特に熱量みたいなものが同じ方向を向いていないと良いものはできないということは、chottoでのものづくりを通して感じたことでした。
この株式会社和興の社長、國分さん(通称:イケオジ社長)の話を聞いていたら、一緒に洋服をつくりたいって思えたので、私たちの思いを全力でお伝えし一緒に洋服づくりをしていくことになりました!
和紙100%の服
はじめての打ち合わせのときに、「こんな服が作りたい」とアパレルブランドのコンセプトを伝えたら「だったら私の会社で作っている和紙100%の生地が良いんじゃないかな」と國分さんが提案してくれたのです。
初めて「和紙100%の生地」と聞いたとき「え??何それ??」と全くイメージがつかず、頭の中には?がいっぱいでした笑
そりゃそうですよね、誰が聞いても和紙の服なんて聞いたことも見たこともないし、なんなら元看護師の私としては手術前に患者様に履いてもらっていた紙パンツ的なものをイメージしちゃいましたから笑
ただ詳しく話を聞いてみると和紙の持つ力は思っていた以上。
日本には和紙に書かれた1000年前の書物が現存していて、要はそれだけ丈夫だということね。
この日本古来の素材を現代の技術で衣服に転換してみたら、めちゃくちゃ良い生地ができた!
調湿性・抗菌・消臭作用・UVカットといった効果は、和紙自体が本来持つ機能。
その和紙を生地にするという発想は、アパレル業界がかけている環境負荷問題、薄利多売・縫製業の労働環境・・・様々な問題を解決するためにできることはないか?というところから生まれたそうです。
まじで、素晴らしいって思ったよね!
和紙100%の生地は、土に埋めると土に還る。
1人のインフルエンサーとして今やるべきことはこういった「良いもの」を世に広めていくことだと、使命感みたいなものも生まれちゃいましたね笑
お洒落を楽しむのも、私たちの暮らしにとっては大事なこと。
でも「買ってみたけどイマイチで結局着ないまま箪笥の肥やしになっている服」をたくさん買ってきた経験がある私としては、そんなことはもう絶対にしたくない。
だって、着ないまま捨てられた服は焼却される。
作り手の気持ちも分かるようになると、そんなことは悲しすぎる。
子供たちに残す未来を、安心安全なものにするためには、そういった環境に配慮された素材のものを選んで着ることも大事なこと。
そんな環境問題について考えられ開発された和紙100%の生地(WASHI-TECH)との出会いは衝撃的でした。
とにかく、実際に手に取って生地を触ってみたいと思ったのです。
生地選びで一番迷った
國分さんとのZOOMでの打ち合わせから間もなくして、実際に株式会社和興さんにお邪魔させていただきました。
まずは生地選びから。和紙100%の生地(WASHI-TECH)やその他にも触り心地抜群の綿100%の生地など色々見本を出してもいました。
今回のTシャツの製作期間の中で一番頭を悩ませたのが、この生地選び。
なぜあんなに魅力的な生地なのに悩んでしまったのかというと・・・そう、「値段」です。
他の生地と比べてWASHI-TECHの生地は単価が高いのです。
しかも、ちょっとやそっとじゃありません。
でも今思うと、機能や着心地からすると決して高いものではない。
むしろ安いのかもとすら思えるようになったのですが、仕入れ価格に経費を乗せてそれに少しばかりの利益を加えるとなると販売価格はいくらになるのか??
そんなTシャツを「節約」をウリにしている私から購入する人はいるのであろうか???
生地選びに関してはいったん持ち帰り、色々な側面から考え悩みに悩んで決めました。
出来上がるまでの過程・作り手の思いを共有したい
悩んだ末にWASHI-TECHの生地でTシャツを作ることを決めました。
決め手は「もし売れなくて在庫を抱えた時に、どっちを持っていたいか」でした笑
触り心地・着心地がめちゃくちゃ良かったので暑い夏でも寒い冬でも着たいなと思える服はWASHI-TECHの方だったので、ここは覚悟を決めて自分の直感を信じる!
販売前なのでこの直感が果たして正しかったのか?未だにどきどき不安な部分もありますけどね笑
生地が決まると製作に入ります。
Tシャツの形はある程度決まっていたのでこんな感じで・・・とサンプル作りを開始。
驚いたのはここ。
たった一度の打ち合わせで「こんな感じで」とイメージ伝えたことと、形のイメージがつくようなサンプルをお渡ししただけでイメージ通りのTシャツを作ってくださったのです!!
(その後数センチの微調整はしましたが、ほぼ一発でTシャツの形ができあがりました)
そこからは縫製と染作業。私ができることはなく、出来上がりを待つのみ。
本当は岩手県にある縫製工場まで視察に行きたかったのですが、スケジュール的に断念・・・涙
その代わりではないのですが、東京にある染工場に見学に行ってきました。
染工場でWASHI-TECHを染めた釜や働いている人たちを、実際にこの目で見てきました。
この仕事を受けてくださった株式会社川合染工場の社長さんとお話をさせてもらうことで、これから目指すべきものづくりの方向性が分かった気がします。
一つの「もの」が出来上がるまでの過程をフォロワーさんと共有することが「大切にものを取り扱う」ことだったり、「着る喜び」に繋がると良いなと思っています。
WASHI-TECHを通して伝えたいこと
昔よりも安くて良いものが簡単に買える世の中になりました。コロナ禍でおうち時間が増えたことで、ネットでものを購入するのはもう当たりまえの時代。
セットで買うと安くなったり、ポイント目当てに欲しくないけど買わないと損・・・という気持ちになって買うものも増え、家の中にはどんどんものが溜まっていく。
クローゼットの中は買っただけで満足している服で溢れていく・・・
でも、思うんですよ。これだけモノが溢れていてすぐに欲しいものが手に入る時代。
だけど豊かで幸せかと聞かれるとどうなのかな???
そんなことを思いながらアパレル製作をすすめていった中で、ファストブランドの服を毎年のように買い替えながらお洒落を楽しむのも悪くは無いけど、その中に「これだけは気に入っていて長く大切に着ていきたい」と思える服が欲しい。
その服が作られた背景や製作に関わってくれた人たちの思いも感じながら、大切に長く着てもらえるような服が作りたい。
これが私が目指すアパレルブランドの主軸だなって確信したんです。
薄利多売で商品を作らないと商売として成り立たないってやっぱりおかしいよね。
良いものを適正価格で販売する。
買う側もその価値を理解することができて、さらに値段以上の価値も感じてもらえる・・・そんな服作りにピッタリだったのがWASHI-TECHだったんです。
大切に長く着ていけるものを持つ幸せを感じてもらいたい。
そして、その気持ちが多くの人に広まって、作る側も買う側も地球もみんな幸せになれるような、そんな世の中になったらいいな。
母の日先行発売
Tシャツづくりをしていく中で、このWASHI-TECHの生地の良さをより分かりやすく伝える手段として「ストール」の製作はどうか?という話が出ました。
いきなり2つの商品を製作して販売するなんて、大丈夫なんだろうか??と思ったけど、WASHI-TECHの生地で作るストールもまた素晴らしく良いものになるって信じていたので思い切って同時製作に取りかかりました。
そして、その話を朝のインスタライブでしていた時の「母の日に間に合いますか??」という質問から、母の日のプレゼントに届けたい!!と、私たちも國分さんも強く思い、なんとか母の日前の先行発売にこぎつけることができました。(和興さんにはめちゃくちゃ頑張ってもらいました!!)
数量限定で販売したWASHI-TECHのストールは、発売後約30分で完売!
インスタライブで商品を紹介しながら、質問に答えたり売れ行きをレポートしたり・・・さらには発送作業までライブで公開!そんな様子をフォロワーの皆さんに見守られながら母の日先行発売は大成功となりました!!!!
購入者の感想
ストールを購入してくださった方が感想を送ってくださいました!
使ってみてのリアルな声、WASHI-TECHなんて世の中に出まわってるものではないので実際に触って質感を感じてもらわないと分からない部分もたくさんあるので、感想をInstagramのライブコメントやDMでいただけることがとてもとても嬉しかったです。
ポップアップ開催
先日東京都内でポップアップを行いました。
来てくれた方々とたくさんお話をしつつ、WASHI-TECHの素材を確かめながらストールを首に巻いてもらったりTシャツを実際に着てみたりしていただきました。
みんな揃って「軽い」「気持ちいい」「チクチクしない~~」など嬉しい感想がたくさん!!
フォロワーの皆さんとお話できるのも嬉しかったし、國分さんからはWASHI-TECHを開発するに至った経緯などお話していただく時間もあってポップアップも大成功でした!
WASHI-TECHは、洗濯を繰り返すことで生地がどんどん柔らかく肌に馴染んでいくのです。
それを國分さんは「育てる服」と言っていて、またそれも素敵だなって思っっています。
ネットショップでは2023年6月10日20時から販売開始となっております。
良かったらサイトの方もチェックしてもらえたらと思っております。
サイトはこちら
みんなで育てるブランドへ
2023年の目標である「アパレルブランド」の立ち上げがもう少しで「達成」となります。でもこれは始まりであり、通過点。
一つのものができあがるまでには様々な人が関わり、時間を費やし、頭を悩ませ、「良いものを作りたい」という強い思いが積み重なっていることを知りました。
私が目指すブランドは、その中にみんなを巻き込んでいくものにしたい。
次男が保育園に通っていた時にみんなでパプリカを育てた時があって、うちの子はパプリカなんて絶対に食べないのに、保育園で収穫したパプリカを「美味しいね」ってみんなと一緒になって食べたということがありました。
一生懸命お水をやったり肥料を足したりしたパプリカの味は、作り手の思いが最高のスパイスになって美味しく感じたのだと思います。
ものづくりも一緒で、みんなで育てていくブランドにすることができれば、買ってくれた人は愛着を持って大事に長く着てくれる。
ゆくゆくは手にしたモノ全てにおいて、そんな思いを持てるようになってもらいたい。
そうすればみんなの暮らしは、きっと豊かで幸せなものになっていく。
私はCoo Petitをそのきっかけを与えるブランドにしていきたいんです。
そのためには、みんなの力が必要です。
少しずつではありますが、これからも良いものを届けていきたいと思っていますので、フォロワーのみんなもCoo Petitのスタッフだと思って関わってくれたらいいなと思っています。